​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所 -2ページ目

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

目標なら立てられるし、夢も描ける。だけど

実際には、描いて終わりがち。







長年やってきた、新年に立てる目標なんて、その最たるもの。何年そうやって、張りぼてみたいな目標を立てては、記憶の彼方に捨ててきたのか





〇〇する方法なら、その辺にいくらでも転がってる。

それだけを拾っても、その時はテンション上がるものの、成果に結実しないのは

そもそもが、張りぼて目標から変わっていないからだろう。




もう、それはいらない。

もっと実践的で、もっと確実なものが欲しかった。

『私だけの』やり方、決め事、道筋


硬い言葉で言うなら、

戦略的な実行軸が欲しくて、この本を読んだ。




目標に限らず、何でもそうだが

結局は、具体的に出していかなきゃ、何も始まらない。




寅さんが、甥に鉛筆を売る最後の決め台詞そのままだ。


すぐ出せ。さっさと出せ




目標ひとつでも、

未完だろうが何だろうが、出して、そこから初めて

自己理解の一歩が始まる。


何度でも考え直し、書き直して進むしかない。その過程が、この本には

生きる目的すら見失った、ひとりの男の話で描かれている。





この本を手に取れたなら、誰もが

新しいステージへ一歩、踏み出している。


描いた地図で進む未来への一歩だ。それも、

描き出さなきゃ、始まらない。




“1枚の未来地図

どこかから買ってくるものではないし

宝探しのように、古い地図が突然、授けられるものでもない。


人の頭の中から、描き出すもの

言葉一つでも、目標めいたことを書きだせるのならもう、一歩踏み出しているのと同じことだ。

そこからがスタート。





死を決意した男が、師と出会ったように

確かな道が欲しいと願って、この本と出会えた。


彼のように死を思ったことはあるし

だけどそれに、のまれることもなく

まだ私は生きている。


生き残っているのは、おかしな考えを起こさなかった、とも言えるけど

ただ、やみくもにブレーキを踏み続けた結果、とも言えてしまうわけだ。




生き残れたから、こんな指南書と出会えたわけて、描き出す準備は整っている。とも言えるね。


その証拠に、自殺を思い留まった男が

問われるままに答えた目標から、

戦略が、戦術が、そして仕事に、なっていく過程が

そのための考え方が、この本にはしっかりとある。




本を開けば、目の前に

教えを乞う男と、指南する師のやり取りが展開されているのだ。





それをなぞりながら、読み進めるほどに露わになるのは

自分が、今までに書いたものが

何一つ分かりやすくなかった!という事実。




結局のところ、自分が何も決めていなかった!という、一番見たくないところ。

そこに目を向けられるかどうかが、この本を読み進められるかどうかの分かれ目。




落ち着いて考えれば、ごく当たり前のことで。

見たくないところも、見渡した上で、決め続けるのがリーダー。

その、一番重要な仕事が、手付かずでいて

『目標が叶わない』と嘆くことほど、馬鹿馬鹿しいこともない。





一番手に取らないタイプの、堅くて面白みのない本だと、勝手に想像していたけど


この本を頼って、思考の天井を外すことができる。




そこからはまた、すぐにも迷走しがち。だけど

落ちぶれた経営者と、経営者の教授のストーリーは、読むたびに、いま必要なこと、見るべきこと、決めるべきことを教えてくれる。


1枚の未来地図に、描いたことが

軸をぶらすことなく、大きく発展する。





競合は気配で感じろ



細部にこだわり続ける執念





リーダーにしか、私にしか、できない仕事だ。

何度でも描き直せる、1枚の未来地図。





わたしを変えた、1枚の未来地図。







『迷えるリーダーがいますぐ持つべき1枚の未来地図』横田伊佐男

https://note.com/giftsc/n/n8e453a27af4e


このサムネイル❤️
愛くるしさに癒されました♪




宮岸 優さんは
自然療法士


イタリアで
本物は2人しかつくれないという

植物のチカラを
最高純度まで高めた
クイントエッセンス

スパジリックを
日本に紹介しています


私も使っていますが
これが素晴らしくて!




昨日は
彼女のスパジリック販売サイト
リニューアルのお手伝いに
ご自宅へお邪魔しました






大切な家族
アムーちゃんと
初対面!



いきなり膝の上に乗る
人懐こさにやられるw


あたたかさと
とくとく脈打つ
いのちの音に

すっかり癒されました😊




さて、サイトリニューアルは
優ちゃんの
“決着をつける”に
立ち会うことに。



それまで持っていたものの
「見直し」




皆さんも
昨年から今年にかけて

それぞれのタイミングで
何かしらあったのではないでしょうか?



どんな形であれ
当の本人がつける“決着”は
潔いよく
気持ち良いものですね



そんな優ちゃん
3/11
こちらでお話会があるそうです



気になる方は一度、チェックしてくださいね。











50年前の大ヒット映画

『続・夕陽のガンマン』

伝説のシーンの舞台

サッドヒル墓地




スペインのブルゴス地方

撮影の後は忘れ去られ

跡形も無くなったその場所を




見つけ出し

掘り起こし

復元する

映画ファンたちの物語







たった4人の男が始めたプロジェクト

SNSでボランティアが募られ

鋤や鍬、スコップを手に

世界中からファンが集まる





海を越えやってきた夫婦が言います

『若い頃、二人でこの映画を観て

夢中になったわ

それからずっと

何度も観てきたの』




ひとりで、夫婦で

その人生の折々に

観返す一本がある。


最高!





こんな人(たち)の人生はきっと

間違いがない。

全うするという意味で、

過ちすら含め間違いがない。




実際、あなたが

あなた自身を生きるのに

間違いなどひとつもないわけです。



(写真は公式サイトから)




奇しくも、4人の男が

助けを求めたのはSNS


そのSNSのおかげで

私たちはいつでも正解を探し出せる

便利なのか不便なのか

分からない今を生きています。




見つけ出した正解

採用するかしないのか

決めるのはあなた


正解を持つのはいつでも

あなた自身





2020

10名を越える方へ

ネタバレ映画セッションをしながら

私が行き着いたのは

 

人の 物事の受け取りかたを

柔らかく

変えていくこと

 

それが 『観るチカラ』

 

 

 


たった1本を1,000

・・・にはとても及ばなくても

 

 

2

己の人生を

重ね合わせて観る

 

その体験で

現実のスクリーンの観かたを

変える

経験をして欲しい




その先に観える景色は

全く違って

観えるから。





すべての映画は

あなたの人生を映す

鏡。




↓100の名作より、2本のネタバレ。




昨日は、急遽
19日のワークショップを受けての
DAZEファミ限定シェア会。



なぜかというと、みんなが
「他のグループの、みんなの感情キャラが知りたい!」と口を揃えて・笑
短い時間でしたがzoomで集まりました。



ワークの答えを共有すると
次々とツッコミが入る!笑

人は、我が身よりも
隣の人がよく観えるのよね!



笑い合ってるみんなの顔を見ながら
これは続けなくちゃ。と思った私でした。







個人セッションも
グループワークも
みんなに育ててもらっております
ありがとうございますm(_ _)m




★★★★☆


映画を切り口に

あなたの人生に効く2本を紹介

観える世界を変えるセッションを

オンライン提供しています。


詳しくはこちらから

『ギフトSCREENING』セッション

https://peraichi.com/landing_pages/view/scgift



★★★★☆


SCREEN(私設)研究所

高橋 早苗



Amebloプロフィール

「観る」ことは「決める」こと。 わたしのSCREENを選ぶこと。

https://profile.ameba.jp/ameba/parallel13



記事整理も兼ねて

Filmarks 更新中。251本目♪

https://filmarks.com/users/screen222sa



SCREEN【私設】研究所

Youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSL3M22RPuRQpwamnYKp-gA








終わってしまえば

あっという間に当日を迎えた…という




昨夜は、今こそキラめこうぜプロジェクト「だぜトラ」第一弾!

『映画から私を知るワークショップ』開催しました。



“今を面白がる大人”を増やすコミュニティ・DAZEのメンバーで

エントリーした者だけが登壇できる

DAZEでトライ!「だぜトラ」イベント。




昨夜の、オンラインワークショップの前に!

事前ミニ講座(動画11分)でネタバレ+ガチ映画観賞

・・・という完全参加型シェア会。

「いい映画だったね」で終わらない、オタク感満載のイベントに、なんと16名の方が申込くださり、DAZE師範たちと総勢20名での開催でした。

 

 

落ち着いてて…

淡々とやってて…

素敵♪とお褒めの言葉もいただきましたが

本人はチョー緊張したんだよー!!!

(言いたいのはそこw😆)


DAZE師範とDAZEファミ(会員をこう呼びます)たちに見守られ、最後までやりきることができました!

 

 


ワークが進むほどに、

皆さんのお顔がほぐれて

笑みが溢れて

沢山の気づきがあった模様。


その様子を見ているだけで、こちらは思わず泣きそうに…

(いや、そんな場合じゃないのでw

しっかり最後までやりましたけどね!)




ZOOM画面を閉じたと同時にもう

その場にくず折れたよw

放心。。。




すぐに、LINEビデオ通話で

おめでとうの言葉と、今後につなげるフォローをくださるDAZE師範に感動…


終わっても、まだまだやることいっぱいですw

…アンケート特典のプレゼント選びに、一人ウハウハするオタクですww




☆☆☆☆★




みんなで

ひとつの映画を

同じ目的で

観る。

そして話す。それだけで、

皆さまのアタマの中の感情たちが露わに!


話せば話すほど、深く気づいていく、良い時間になりました。

ありがとうございました♪m(_ _)m




★★★★☆




映画を切り口に

あなたの人生に効く2本を紹介

観える世界を変えるセッションを

オンライン提供しています。


詳しくはこちらから

『ギフトSCREENING』セッション

https://peraichi.com/landing_pages/view/scgift



★★★★☆


SCREEN(私設)研究所

高橋 早苗



Amebloプロフィール

「観る」ことは「決める」こと。 わたしのSCREENを選ぶこと。

https://profile.ameba.jp/ameba/parallel13



記事整理も兼ねて

Filmarks 更新中。251本目♪

https://filmarks.com/users/screen222sa



SCREEN【私設】研究所

Youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSL3M22RPuRQpwamnYKp-gA