究極の見ないふりも
確かに「ある」って見留めたら
そこにくっついてる思いも見えてきた。

おはようございます。
高橋早苗です

感じることを見つめたら何が起こる？（３）の続きです

ただ、かなしい。
ただ、さみしい。
ただ、怒ってる。
ただ、こわいんだ。

そんな、置いてけぼりにした気持ちを
見留めた時に、起こったことは

アタマのてっぺんまで満タンだった思考から
喉元過ぎて、胸の辺りまで
わたし自身が降りてきたような感覚

思考の波で
乗りきれないサーフィンをしてたところから
ハートの砂浜に戻ってきた、といったところですね＾＾

アタマで
ごちゃごちゃフワフワ
ガタガタいってる間はわからなかったけど

乗れない～～～！
落ちる～～～！！
足がつかない～～～！！！
とバタバタするのやめたら

あ、足ついた。
みたいな(*^^*)

なんだ歩けるじゃん。
そのまま波打ち際へ歩きついたら
あれぇ、こんな静かな場所があったのね！みたいなね＾＾

降りてみたらこんなに静かだった＾＾

でね、
その静かな波打ち際で
ふと横を見たら

あると見留めた気持ち達が
似たような顔をして並んでいた。

ただの、
かなしい。
さみしい。
怒ってる。
こわい。

ふあんだ
うらやましい
むかつく
イライラする

がっかり
つまんない
ああもうダメ

可笑しい
笑える
たのしい
うれしい

実は、気持ちはひとつじゃなく
そいつらにピッタリくっついてるのが
沢山あったのです

つづきは、また( ´∀`)

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思考の波を降りたら