1,119本観て(数えて)わかったこと。
子ども時代
観るのはほぼアニメ。
TVアニメの延長パターン。
当然、ヒット作中心。
選んだつもりでいても、
選択肢は私にはなかった。
(…と気づくのは、だいぶ後の話^_^)
実写は、ほぼ日本映画(邦画)オンリー。
TVでやってるから観る。程度で
やはりこれもヒット作中心。
洋画も同じくTVで・・・だけど、
あまりピンとこなかった。
どちらかというと、吹替の違和感しか感じず、観なくていんじゃね?程度の反応w
…それが、ブツ切り(昔はノーカット版とかなかったのよ〜)のせいだって気づくのも、だいぶ後。
…今思うと、あれだけカットされてて、話が分かる人スゴいと思うw
学生時代が終わり、社会へ出るのと同じ頃から、外国映画(洋画)の割合が増えた。
…最初は現実逃避の手段で。
徐々にハマる。吹替の違和感は相変わらず感じていたから、迷わず字幕版で。
そのうちドキュメンタリーにハマった。
…邦画も洋画も
宣伝に乗っかって観てる気がし始めたら
興味が薄れていって。
ドキュメンタリーを観始めて、
フィクションとのバランスが取れたというか。
今はほぼ1割がドキュメンタリー。
書いたレビューのうち2割がドキュメンタリーなのも、バランス取ってるんだな〜と分かる。
たくさん観る人は
どのジャンルが多いのか
その中でも、
強く反応している作品
そのどこに惹かれてるか
何度も観るのはどれか
…などなどを観ていくと
ご自身の中の傾向が分かりますよ^_^
SCREEN(私設)研究所
高橋 早苗
☆☆☆☆★
♬プロフィール
「観る」ことは「決める」こと。 わたしのSCREENを選ぶこと。
https://profile.ameba.jp/ameba/parallel13
記事整理も兼ねて
Filmarks 更新中。219本目♪
https://filmarks.com/users/screen222sa
