『ギフトSCREENING』のギフトはあなた。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

改めて、ギフトSCREENINGの話をします。




今、日本で公開される映画は毎年1,000本を超えます。




昨年2018年は

1,192


20年前の1998年は

555

…倍以上ですね。




私たちは、公開情報を

いろんな形で受け取ります。




映画館では予告編

チラシやポスター


TV番組やCM


雑誌やフリーペーパーの映画評


YouTubeなどの動画サイト


映画情報サイトやアプリ


レビューサイトも数限りなくありますね。





「映画」で検索すれば、一発で

位置情報と併せ、近くの映画館と上映作品、上映時間まで出てくる時代です。




とっても便利な今。

なのに、私たち

こんなことないですか?





『お休みに映画でも、と思うけど

いつも迷っててお休み終わっちゃう』




『映画はいつも、子どもに合わせて観るだけ。気になるのあるけど何だったっけ?アレ』




『友だちが詳しいから、映画はいつもその子と一緒。私は寝ちゃう方が多いけど笑』





忙しい私たちは

便利なサービスと情報の中で

映画一本、心から選べずにいる







そして、決めることが皆総じて苦手。

何故ならそこに、責任を伴うから。



責任なんて負いたくない

自分じゃぁ、決めたくない

できれば誰か背中押して欲しい

もういっそ、誰かに決めてもらいたい!

だから便利なサービス溢れてるのに、それでも



『オススメって言うから観たのにイマイチ



『見放題のサービス入ってる!ありすぎて選べない!笑』



なんてことが起きる。





一方で、こんな方もいます。

『たまにしか観ないけど、いつも(作品に)呼ばれるように出会う。だから観る』

素敵ですよね!


しっかりと、映画と

『出逢って』いる



わたし自身も、

そういう作品がいくつかあります。


たった一度きりの映画鑑賞でも

一定の時期に繰り返し観て

その後パタっと観なくなっても


心には

その作品から受け取った

大切なものが、心に残り続ける。




そういう映画は一生もの。

忘れても、大切な時に思い出す。








わたしが

セッション名を

『ギフトSCREENING

という名前にしたのは


人が、元々持ち合わせた、

生まれ持ったもの=ギフトが


これから観るものを決めると

信じているからです。




映画のスクリーンでも、

現実のスクリーンでもね。




ギフトSCREENINGの『ギフト』は

あなた。


★★★★☆


SCREEN(私設)研究所

高橋 早苗




♬プロフィール

「観る」ことは「決める」こと。 わたしのSCREENを選ぶこと。

https://profile.ameba.jp/ameba/parallel13




記事整理も兼ねて

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