映画のスクリーンに観る分離と感情 ー これからの映画術(6) | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

▽▲▽

映画のスクリーンを観て、味わい、受け取り、

あなたの現実のスクリーンを彩る為の

これからの映画術。

▲▽▲





映画を観る人の

現実のスクリーンと

選んだ映画のスクリーン

それぞれに分離した片割れが映る




「泣ける」映画と

「笑える」映画がある

どちらも その場で消化が大事




大笑い!)^o^()^o^()^o^(

あースッキリ♪




泣ける~号泣(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

こちらもスッキリ♪




但し どちらも 観た後に

何も アクション起こせないなら

それは《自慰》だから

散々っぱらやればいい。どんどんやるべし^_^




「笑える」映画に 興味ない方は

ある意味必要ない

(つまり、現実世界でも充分に笑えてる、満たされてる)と言える




「笑える」映画が 好きすぎる方は

映画のスクリーンで 笑うことで

現実のスクリーンからは 逃げている

ともいえる

 (逃げと書いたが、大方の場合、当人の実感は薄い、もしくは無)




現実のスクリーンで

泣きや怒りや恐れが大きいなら

《逃げ》確定。




映画のスクリーンで 笑い続けるか

現実のスクリーンでも笑えるよう

チャレンジするかは ご自由である^_^




また、

泣く映画に 興味ない方は

現実世界で 泣きたい時に泣きたいだけ泣けているヒト。


但し、今までのオトナ社会は

おおっぴらに泣くことがとてもやりにくく

泣きたい時に 泣きたいだけ 泣けているヒトというのは皆無と言っていい。



 

「泣ける」映画が 好きすぎる方は

映画のスクリーンで 泣くことで

現実のスクリーンでは 泣かずに頑張っていることが殆ど

 (当人は、頑張ってる感覚皆無、または薄々気づいているが やめ方を知らない)




現実のスクリーンで 殆ど泣かないのに

映画でだけ やたら勢いよく 泣けるなら

《頑張りすぎ》確定。

 ↑過去の私は まさにこのパターン(T ^ T)




映画のスクリーンで 泣くように

現実のスクリーンでも泣けるよう

お試しになるかは こちらもご自由である^_^

↑「泣ける」映画で散々泣き散らした末に 現実のスクリーンでも泣けるようになって バランス取れるようになったのが私(´∀`*)




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そう、すべてはバランスであり

選ぶ映画とその見方に

ヒトの《分離》が見てとれる。




☆☆☆☆★




「怖がる」映画と

「怒る」映画がある




どちらも 「笑える」「泣ける」映画同様、

観た後に何も アクションを 起こせないならば

それは 現状維持したい 気持ちを隠した《自慰》なだけ

散々っぱらやればいい。どんどんやるべし^_^


やり尽くすと 現状維持とか 言ってられなくなる





「怖がる」映画に 興味ない方は

ある意味必要ない

(つまり、現実世界でやること決まってる)と言える




「怖がる」映画が 好きすぎる方は

映画のスクリーンで ビビることで

現実のスクリーンからは 逃げている

ともいえる

 (逃げと書いたが、大方の場合、当人の実感は薄い、もしくは無)




現実のスクリーンで

泣きや怒りや恐れが大きいなら

《逃げ》確定。


 



映画のスクリーンで 怖がり続け

現実のスクリーンは 観ないことにするか

ビビりつつも 現実の方を 変えようと

チャレンジするかは ご自由である^_^

 




「怒る」映画に 興味が持てない方も

ある意味 やること決まってる

やることと、やらないことが 見えている




それでも 手をつけられない 進められない場合

消化してない怒りを溜めてることが殆ど

その怒りでもって ジブン事すらヒト事にするという それはそれは強力なストッパー


だから

怒りを吐き出させるのが先決

但し その怒りの下には

哀しみや さみしさが 潜んでいることが大半。それを拾う方が事は早い。




そう、すべてはバランスであり

選ぶ映画とその見方に

ヒトの《分離》が見てとれる。




★注:笑う映画、泣く映画、怖がる映画、怒る映画というのは、ジャンルではない。

鑑賞者の感じ方次第。




これも、数の仕合わせ。

★★★★☆




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《かずの葉の庭》主宰

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