分離と映画観賞についてのメモ書き | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。


長文注意(´∀`*)

読みたい方だけ読んでください。





人間関係では 「分離」つまり

わたしの問題と あなたの問題は 分けて考えるとよい

とされるが、



スクリーンの中では

分離が 他のキャラクターとなって現れる

大抵真逆



もしくは 観る人の

現実のスクリーンと

選んだ映画のスクリーンと

それぞれに、分離した片割れが 映ってる




笑う映画は

その場で消化すればOK

大笑い!あースッキリ




泣く映画は

その場で 消化すればOK

泣ける~号泣(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)




どちらも 観た後に

何も アクション起こせないなら 自慰だから。

散々っぱらやればいい。どんどんやろう^_^





怖い映画は

不安の先に、恐怖の先に

その向こうに 目的達成(ゴール)がある

だから怖がってるだけなら 現状維持の自慰なだけ

これもどんどんやろう。




恐怖映画に 興味ない方は

ある意味必要ない(つまりやること決まってる)と言える



好きすぎる方は

映画のスクリーンで 怖がることで

現実のスクリーンからは 逃げている

ともいえる



怖がり続けるか

逃げをやめるかは ご自由である^_^





怒る映画は

プンプン!怒りの先に

やることと、やらないことが 見えていて

その先に、目的達成(ゴール)がある




思考は どっち側に立つか

うるさく考えるが

どっちがと 考えてる間は 止まってる

やるも やらないも メリットがあって

 どっちもOK

片方のメリットを 考えるヒマがあったら

どっちからも いいとこ取りで 進んだらいい^_^




ただし、大抵の怒りは

その下に 哀しみや さみしさが 潜んでいるので

泣き散らした方が(その哀しみやさみしさを拾う方が)事は早い場合が多い。





憧れと嫉妬の映画は


憧れを 憧れ続けるだけで

嫉妬を 妬き続けるだけで 終わるなら

それも自慰なので 散々っぱらやればよろしいが

この自慰は なかなか抜け出せない。




もし それが嫌なら

映画のスクリーンからは

早々に退散する のがよろしい。




★注:〇〇の映画というのは、ジャンルではない。鑑賞者の感じ方次第である