映画の選び方として
スゴいを避ける。と書いたけど
この記事を読んで
色々つながったわ。
スゴさを要求される(つか当たり前)
プロ(と呼ばれる)世界
期待に応える=(音楽でいう)気合いの入った人気1位の曲
をやり続けること
1位だけ(期待に応えるだけ)を続けて
本人飽きる(疲弊する)
しいたけさん曰く
「人気順位10位ぐらいの名曲が失われやすい」というその感覚
↑めっちゃ分かる!と思った
私の中では
人気1位の曲とかホントいらなくてw
ヒットチャートを賑わし続ける人も曲もいらなくてww
アルバムでいう
オープニングトラックは
その世界に引き込まれる入り口だから
もちろん好きだけど
ライヴでいう
オープニングアクトも
ライヴに飛び込む勢いの良さが
大好きだけど
そういうみんなが大好きな一曲って
映画で言うなら
いつでもクライマックスみたいなもんでw
いやいや、そんなわけないよね^_^
ずーっとクライマックス続きじゃおかしいでしょ!
音飛び?同じシーンをループ再生ですか?てなもんですよ^_^
(飽きるのがフツーですよね~)
そんなお決まりの1曲よりも
アルバムのA面とB面(古~w)をつなぐような中盤の小曲だったり
もう一度オープニングから聴き返したくなるようなラストの1曲なんかが
大好きだったりするわけです
↑しいたけさんの言う人気順位10位ぐらいのね^_^
「スゴい」って
側から目線
外側からの より多くの人からの評価
当人から見た時には
あーんまりいらないもの
(もちろん、追いかけたい方はご自由に^_^)
「スゴい」だけになると人間、
色々とズレてきてしまうのでしょうね。
期待に応える=「スゴい」を追いかけること
なら
期待に応えない=自分の中のくだらなさも大切にすること
なのですね♪(´∀`*)