おひとりさまのプロフィール | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



(たかはし さなえ)




1968

宮城県石巻市に生まれる。




父と母

三つ上の兄と私

学校の先生と生徒たち


いつも

誰かと誰かの

間に立って

双方を見る子ども時代を過ごす。




映画音楽が好きな母の影響と

テレビで放映されるヒッチコック映画をきっかけに

映画の面白さに目覚める。


と同時に、TVドラマや新作映画の“宣伝にのせられてる感”を感じて

新作映画は距離を置きつつ、

古い映画を中心に観るようになる。





取り持たないくせに

間に入る凝り性と

何処でも何でも面白がる質(たち)

そして現代アート好きが嵩じ

観察眼を磨く。





一方で

縛られつつ自由を求める

ひとつ処に留まれない質(たち)が災いし?仕事を転々とする。




1998

13の月の暦と出会い

“日々の巡り(宇宙の暦)は反時計回り”を実感。

同時期より、ネット掲示板に日々を綴り始める。


ドキュメンタリー映画「地球交響曲」とも出会い

上映会に通いつめる。




2003

母の死と

腰を落ち着けて取り組んだ

カスタマーサポートの仕事で

心を病む。


その間も

日々を綴ることはやめず

言葉を紡ぐことで

心を病みもすれば

心を晴らし健やかにもできることを実感。




2011年の震災体験を機に

雇われない生き方をしたいと

起業ブームにのる。




2014

潜在数秘術に出会う。

未来を詠まない占いで

過去を清算するが


起業の理由が

“雇われない生き方をしたい”だけだった為

見事ブームからは滑り落ち

所持金0(ゼロ)になる。




2016

この先の人生を何処で過ごすか?

を問い続け、トウキョウを選ぶ。




0(ゼロ)地点から見渡した時

これまでの我が人生が

このわたしの名が持ち合わせた

《数の仕合わせ》だったと気づく。






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