感情の先取り ー 恐怖のクスクス映画 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

昨夜は雨でした

帰り道、頰にあたった雨粒に

春を感じて


本降りの雨の音に

癒されて眠りました♪




暖かい雨の後は

春の芽吹き。嬉しいですね♪






さてさて、

先日《感情の先取り》というヒントを某所でいただいてから

またヒッチコックを観ています





「ヒッチコック/トリュフォー」と

「北北西に進路を取れ」







いわゆるホラーは観ない私

例えば「仄暗い水の底から」とか

・・・それ、太陽で照らしたら

ぜんっぜん暗くないから怖くないじゃん?


なーんて突っ込んでしまうタイプでw

(作り手からみたら相当いい迷惑)





10代こそ「遊星からの物体X」とか

スゲー!とか騒ぎつつ観てましたけどねー






ホラー映画には

いわゆる恐怖、よりも脅かされてる感しか感じなかったの




暗さと、音楽と、何かが動くそのタイミングで

びっくりさせられる

(お好きな方はそれも含めて楽しむのでしょうけど)





それよりも、人間同士の嫉妬や裏切り、復讐...そんなやり取りの方がよっぽど怖く感じていましたね

戦争映画のように、大きなものに巻かれ逆らえない状況とかね


今となっちゃ、ディズニーの「アナと雪の女王」の方がよっぽどのホラーだわ!と感じるように


↓私が「アナ雪」をホラーと感じる理由は

こちらからどうぞ^_^





そんな私にとって

恐怖をクスクス笑いで見せてくれる映画

それがヒッチコック映画です




{1AFB9119-644E-42F0-8794-E9208BFFDD01}

ヒッチコック映画で恐怖を先取りする方法、書いてみようかな(´∀`*)




|☆|高橋 早苗Facebook