「スター・ウォーズ」を観ての
この記事でも書いたのですが
私、シリーズ物が苦手です。
国内海外問わず。
TVドラマの10本や11本でも長いし
海外の延々続くヤツとかもう無理＾＾
どんなに有名でも
どんなに勧められても
スルーするわ
レンタルショップで
同じタイトルと巻数がずらりと並んでるの見るだけで
あ～無理ですぅ～～～
一本が長いのはヘーキなんだけど。
３時間OKよ！
三部作のトータル10時間もまぁまぁイケる
今思うと
子どもの頃のガンダムの30分52本とか
よく見れてたな～
感心するわ。
20代はTVっ子らしく
連続ドラマもよく観たのですが。
観れなくなってから、唯一観たのは
「攻殻機動隊」くらいですかね。
それもTVないので後からレンタルで一気にw
何が無理！なのかといえば、
〈つづく〉と次回予告があるから。
そこで溜められてるのを感じるから。
先延ばしにされてる感を感じるから。
そんな様式美、とは言わないまでも
形式美？お約束な部分、それも含めて
楽しんでいたはずなのですがw
もう味わい尽くしたみたいです^_^
だから「スター・ウォーズ」くらいに長くなっちゃうと、スピンオフはそれはそれで楽しめるけど、本筋はね…となっちゃう。
思えば、コミックの
何十巻と続くやつも無理でw
未だに一枚ドレスも竜の玉も読んでいないのでした。
続きものって、終わった時に
夢から醒めたみたいになるわけですよ。
画面や紙面の上で
どれだけのストーリーが展開していようと、終わってみれば
私だけの現実が待っていて
そこに引き戻される。
それに気づいてから無理になった。
エンタメとして
純粋に楽しめなくなったんでしょうね。
じゃ、今は？というと、
流しきれていない感情が溢れたら
ただ泣くか笑うか怒るか羨むか蔑むか
（それもゼンブ全部ぜんぶ自分にゆるしてね）して。
で、「あ、私はココに反応してる（してた）のか」と気づいて。
「同じパターンやってんな」と気づいて。
じゃぁどぉする？
私の現実の何を変える？
あ、コレやってないね！
やってみるかヨシ！(´∀｀*)
・・・ってなもんで。
シリーズものだと、その
流しちゃえばいい感情たちも
そこにとどまっちゃうし、
気づきも
その後のアクションも、
シリーズの終わりがくるまで
お預けになるんですよ～
そしてお預け喰らってる間に
全部忘れちゃうw
それがね、
リアルタイムLIVE！が好きな
LP3としちゃ、つまんないんですわ(´∀｀*)
その場で味わい切ればいいものを