何を見ても
自分自身を映している
というのは
心理学などの
ココロの世界の話になるけど
詩織さんはじめ
あのギャラリーで見た写真たちに、私は
傷だらけのまま
ひとり立ち上がる勇者のような
そんな姿を観ていたんだなぁ
私の中の「おひとりさま」が反応したんだ^_^
「児童虐待」というと
私は当てはまらないけれど
叩かれた殴られた
放置された
という経験はあります
言葉の暴力とかね
で、傷ついて
親を殺してやろうとか
本気で考えてたこともある
(ぶっちゃけ殺りかけたこともある^ ^)
今はまぁ、父も母も天寿全うしていますが
唯一の身内、兄は
ホント連絡取れないしw
ほとほと「家族」という枠で見た時には、私は枠外というか、はじき出された人というか
一緒にいても
全く安らげないし
辛いか悲しいか寂しいか、しかないし
で、世の中が押し付けてくる
(と勝手に感じてる)
理想の家族像みたいなものと戦って
勝手に絶望する、みたいな(^_^;)
私は
写しとられた
彼女の姿を観ながら
傷だらけのまま
ひとり立ち上がる勇者の姿を観ながら
家族を棄ててもいい
おひとりさまでもいい。
そんなメッセージを受け取っていたんだな。
これも、私の中の
当事者感のカケラ、でしたね(´∀`*)
…オブジェのように見えた^_^
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