私の中の、当事者感のカケラ | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

 

 

何を見ても

自分自身を映している

 

 

というのは

心理学などの

ココロの世界の話になるけど

 

 

 

詩織さんはじめ

あのギャラリーで見た写真たちに、私は

 

傷だらけのまま

ひとり立ち上がる勇者のような

 

そんな姿を観ていたんだなぁ

 

 

 

私の中の「おひとりさま」が反応したんだ^_^

 

 

 

 

「児童虐待」というと

私は当てはまらないけれど

 

叩かれた殴られた

放置された

という経験はあります

 

言葉の暴力とかね

 

 

 

で、傷ついて

親を殺してやろうとか

本気で考えてたこともある

(ぶっちゃけ殺りかけたこともある^ ^

 

 

 

今はまぁ、父も母も天寿全うしていますが

唯一の身内、兄は

ホント連絡取れないしw

 

 

ほとほと「家族」という枠で見た時には、私は枠外というか、はじき出された人というか

 

一緒にいても

全く安らげないし

辛いか悲しいか寂しいか、しかないし

 

で、世の中が押し付けてくる

(と勝手に感じてる)

理想の家族像みたいなものと戦って

勝手に絶望する、みたいな(^_^;)

 

 

 

私は

写しとられた

彼女の姿を観ながら

 

 

傷だらけのまま

ひとり立ち上がる勇者の姿を観ながら

 

 

家族を棄ててもいい

 

 

 

おひとりさまでもいい。

 

 

 

そんなメッセージを受け取っていたんだな。

これも、私の中の

当事者感のカケラ、でしたね(´∀`*)

 

 

 

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…オブジェのように見えた^_^

 

 

 

 

 

 

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