何かを一心に追い続ける人を観よう ー ドキュメンタリーのすすめ | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

 

 

 

ドキュメンタリー映画、好きです^_^

 

 

先週から

家では「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」を繰り返し観ています

 

 

 
 

 

 

 

このDVDは

監督とボブ・マーリーの息子さんが登場する

オーディオ・コメンタリーが付いています

 

 

この映画を企画した

ケヴィン・マクドナルド監督と

ご子息ジル・マーリーが登場

興味深い話だらけ♪

 

 

 

★★★☆☆

 

 

 

フィクションと違って

ドキュメンタリーは

一人の人間にスポットが当たっています

 

 

 

で、大体3パターンに分かれる

 

御本人は既にお亡くなりになっていて

生い立ちから死までを追うもの

「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」はこれですね

 

 

 

もうひとつはご存命の方、活躍中の方で

その業績を追うもの

「セルゲイ・ボルーニン 世界一優雅な野獣」とかそうね

 

バンドの生い立ちなんか追ったものもココに入るかな

 

 

 

もうひとつは企画もの

ひとつのプロジェクトを追うもので

「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」なんかそうですね

 

 

 

 

ドキュメンタリーは

才能ある人が

その才能を生きる時には

 

《人は常に孤独と共にある》

 

と知る為にある

 

 

 

これって

何も有名人に限らずで

私たちも、です(´∀`*)

 

 

 

で、映画というからには

被写体に興味を持った人間がいるわけ

(ま、だいたい監督ね^_^)

 

144分の映像で綴ったヒトがいる

そこにかけた時間と労力たるや

ものすごいものがあるよね

 

その、エネルギーかけた人が

映画観ながら語ってるわけ

 

 

 

本編以上に

見えるものが

たくさんある

 

 

 

 

本編に登場するのが

何かを一心に追う人なら

撮り続けた人も同じく

被写体を一心に追い続けた人です

 

 

 

一度や二度観たくらいじゃ

感じ得ないものがたくさんある

 

 

通常の音声と

この音声解説を

交互に選択して

例のごとく流しっぱなし

 

もうしばらく続きそうです(´∀`*)

 

 

 

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デザート食べながら観る〜♪