雨だから出かけよう ー 「光の教会 インスタレーション」国立新美術館 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

今朝は、いー天気!

ですが雨のハナシです




昨日は本降りの中

国立新美術館へ

安藤忠雄氏の「光の教会インスタレーション」を観に行きました



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実寸大で再現したそう

いつかのギャラリー・間で見た住吉の長屋は、屋内展示でしたが

同じ実寸大でもこちらは屋外




見るには外へ出て傘さして

中入って傘閉じて、置いて

出る時はまた傘を




「住吉の長屋」の

寝室からキッチン、トイレへ行くには

外へ出て

雨なら傘をさして階段を歩く

・・・というのと全く同じことを

体験したわけです




それがすごく良かった。

ヒトって、普段からすごく

<便利さ>を追いかけてるんだなぁ。とね、感じたわけです




安藤氏の提案するものって

やっぱりどこか挑戦的。

展覧会タイトル、そのまんまだ^_^




雨風をもっと感じて生きる。

雨の日って

便利さからちょっとだけ離れてみるのにおススメです

いつもと違うところに思い至るとか

普段感じていない点を感じられるから





雨の日。

さぁ出かけてみよう。





それも、数の仕合わせ。




★★★☆☆





《かずの葉の庭》主宰

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