先日観た
「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」
で感じていることをもう少し。
彼が何を考えているのかが
気になって観たのですが
「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」公式サイト
気になった大きな理由
予告編にもある通り
・・・哲学だね。
と感じたからなんですよね^_^
映画の中でも
観ているこちらを相手に
色を見て
残像を見て
補色を知覚する
なんて実験(彼に言わせると対話ですね)しながら^_^
「現実は
あなたの主観次第」
それを、目に見える形で
感じさせてくれてる
アートの敷居が低くなる
知覚と認識の庭が広くなるような
そんな感じ
潜在意識を知覚するのにも似ています^_^
だから気になったのね〜
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↑この対談集も面白い!
オラファー・エリアソンも登場しています^_^
映画の中で
「反応するのが仕事」と言う彼の作品は
観る人を巻き込み作品の中に取り込んでしまうかのようです
彼の言葉
「アートは世界を変える一手段であり
人は世界を変えることができる」
この作品と対話して
あなたの観ている世界を
変えてみて!
そんなメッセージにも受け取れる
現代芸術に触れるのって
こと小難しく感じられることの方が多いけど
いいモン観た!程度で終わるのも多いけど
観ているこちらも
とりあえず反応してみる
そんなところから
自分自身の物の見方が
小さく変化していくのを
楽しむもの、なのかもしれません(´∀`*)
まずは反応してみる。からね♪
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