神話を紡ぐーロバート・ウォルター「ヒーローズ・ジャーニー1日ワークショップ」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

ロバート・ウォルター氏の
「ヒーローズ・ジャーニー1日ワークショップ」
に参加しました




朝、会場近くの公園で見かけたカラス



キミ、トリックスター?
何を引っ掻き回しにきたの?
とマジマジ眺めてしまった^_^


(正しくは、ワタリガラスがトリックスターです
でもこんな青黒いカラス見ると反応しちゃうw)





ワークショップは
二手に分かれて
二重の円を作るところからスタート


肩をならべて作る
内向きの円と

手をつないで作る
外向きの円


二重の円は
お互いのパートナーを決める

背中がくっついた相手がそう




次には
そのパートナーと
傾聴のレッスン


インタビューをしながら
ただ聴く
を学ぶ


そうして
ペアは
四つ集まって
8人のグループを作る


なんと、この8人で
神話を作っていくのです
ひぇ〜




神話って、過去の、大昔の
誰かさんが作った古い話

・・・という前提で見ていた私



ロバートさんの誘導で
六芒星のカードにどんどん描きこんでいきます

言葉ではなく、絵を。

「日本人は漢字を使っているから
 言葉ではなくイメージを描くのもできる」
・・・漢字は表語文字だから、なんてまるで
映画「メッセージ Arrival」じゃないですか!
未来を見て神話つくっちゃう???



いや、この会場には
コステロもアボットも
ばかうけもいないけどね^^





そんなんできるんかいな?
なんて心配をよそに
8人がそれぞれに描くピースは
何気に繋がっちゃうんだな〜



きっと、昔の人も
コミュニティの中で
こんな風に物語を紡いだのかしら

そう思わせる、素晴らしいワークでした





誰もが
物語を紡ぎ
誰もが
神話の語り手になる


忘れていた
誰もが本来持ち合わせている
語るちからを
思い出す1日になりました(´∀`*)






写真は、パートナーさんが描いてくれたハスの花♪





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