鎧の下には? | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。




満月を迎えましたね。




こんばんは
高橋 早苗です







さて、
慌てないで、落ち着いて、よく感じて!
の続きです








笑いも
怒りも
泣きもせずに
ただそこにいる



かなしみ
いかり
よろこび






って、思えば変な光景です^^

ですが、大人になってからの毎日を
少し振り返ってみるとわからないでもない





例えば朝のバスや地下鉄。
通勤時間帯、泣いたり怒ったりしてる人も見ないけど
笑みを浮かべて歩く人も見ない
大体、みんな無表情ですよね^^





忙しくって、それどころじゃない!
って顔。
それは、今日を生き抜くための
いわば「戦闘体勢」ともいえますが( ´∀`)





笑いも
涙も
怒りも
どれもない毎日って、本当に
「我慢」だけを覚えた典型的な大人の姿。
頑張ることだけをよかれと思ってきた姿とも言えます





優先順位の、はるかビリへ追いやられている
「感じること」は
もうどこにいったかもわからなくなってる状態。










戦闘体勢も必要だけど、その鎧の下に
すべてを受け入れるかなしみも
あなたとあなたの大切な人を喜ばせる笑みも
目の前の滞りを変えていく怒りもなしに
今すぐ幸せになんてなれる?気づける?




大人の私たちだからこそ
忙しい私たちだからこそ、
意識して「感じてみる」こと
あえて「意識して」感じ取っていくことが
必要。








明日のセミナーはそんな話をします( ´∀`)








私が感情の話をする理由







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