脇に置いてみるー名前こそ肩書き | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



こんにちは。
高橋 早苗です





私自身の「変わりたい」欲求からはじまり
好奇心の赴くまま、会いたい人に会って
それまでの私の世界じゃ
およそ出る幕もないような人たちに会って。

そうして感じるのは



皆さん、いろんな肩書きを名乗りながらも
生まれ持った名前に還っていくんだな、と。
少しずつ、ね。




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なまえ【名前】
その人、物 又は事を
他の人や事物と区別するため
言語を用いて、概念を代表して標識としたもの
名。特に、姓に対する個人名

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このブログをよーく見ているあなたは
もうお気づきかもしれませんが
ただいまの私は
「映画ソムリエール」
の肩書きを外しております。

ブログタイトルも更新して
こっそりリニューアル^^





大好きな肩書きを
一旦脇に置いてみる

なぜ?





「好き」を脇に置いてみて
素の私にできることを
見直すためです




人の意識は優秀なもので
肩書きをつけると、その通りになりますね

アルバイトやパートでも
役職を与えられると
それらしく振る舞う。

係長が課長になったら
昨日の今日でも周囲は課長として扱ってくれますね。
その方の仕事の内容や能力などは
問うこともなく。




逆に言えば
課長は課長の仕事しかしなくなる。

見事に
役割を演じる生き物なのですよね
人間て。




皮肉を言いたいわけではありません^^
人は役割を演じることで
人生を楽しむともいえる。

ただ、私は
その制限を外したところに
行きたいな。と
考えたわけです







それが、究極の「私らしさ」になる。
実験中の、高橋 早苗です( ´∀`)







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