「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



絵には人生がある
音楽が、映画が、哲学が、科学がある


絵には時がない 一瞬で見るから
興味あるものはすべて アートの中にある




「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」




|◇|映画ソムリエールのつぶやき




いつからか
バンドの軌跡を辿るドキュメンタリーとか
ミュージカルやオペラなどの舞台を映像化したものとか
そういう映画が増えているけど


これは、美術館の内部に深く入り込んだドキュメンタリー。


ダヴィンチ、ターナーといった大きな企画展
ギャラリートーク、子ども向けのお話会
ワークショップ、小学校向けの教育活動、絵画の修復作業・・・



予告編こそ、よくある「名画の旅」的なクラシックのBGM付きだけど
本編には一切ない。


入館前の、掃除機がまわる音
訪れる人たちのざわめき
修復作業に当たる人たちの 息をつめた声のない声
閉館後の、搬入作業



真夜中の美術館くらい、行ってみたい場所もないもので(^^;
そんな“フリーク”にはたまらない映画です。




公式サイト
http://www.cetera.co.jp/treasure/







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