「劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス」ー自由の100文字レビュー | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

谷を抜け出し 冒険の大航海
たどり着いた南の島
バカンスは 不自由さを知る異国の旅



「劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス」
http://www.moomins-movie.com/



|♡|映画ソムリエールのつぶやき



子どもの頃TVで見たムーミンは ニセモノか?と思ってしまうくらい。
さすが本国フィンランド作。



ベースにあるのは自由。
冒頭、目覚めたスナフキンが歩いていく、あの姿が象徴してるよね。
つか、ムーミンの世界観は、スナフキンとミィの二人で出来上がってるでしょ。
だから、二人の台詞は名言としてよく取り上げられているでしょ。



…バカンスなど興味もないスナフキンと
何処へ行っても、辛辣さのブレない(褒め言葉ですよ~)ミィ
完璧^^



そして、ムーミン一家が、見てる私たちの代わりに色々やってくれるといふ。
すべては自由を知るための不自由。みたいなね。
 


 
…まるで、潜在意識と顕在意識の関係のように見えるのは
私だけでしょうか^^



ムーミン谷には、ライラックの茂みがあるらしい・・・^^







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