褒められること、褒めること。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。


おはようございます。
高橋 早苗 です。
 
 

先週末の朗読イベントと、翌日の誕生日と
感想を頂いたり、沢山のお祝いメッセージやプレゼントを頂きました。
改めて、ありがとうございますm(_ _)m

その時の気づいたこと。
 
 
「素敵でした~」
「よかったです」
「おめでとう」
「きれい」
「可愛い♪」
「あなたの○○が好きです」等々…

Facebook上でも、リアルでも。
こういった褒め言葉をもらった時。
 
無意識に「いやいやいや…」と
否定に入りそうになる自分に気がつきました。




日本人的表現をすれば、謙遜と呼ばれる「美徳」というものでしょうか。
「オイ!目の前で褒めてくれてんのに!」と気がついて、思い直し
「ありがとうございます^^」と
お礼を言って受け取りました。

 
 
その時に、思ったのです。
この、精神的豊かさを受け取れない人は
他の物質的、金銭的豊かさもなかなか受け取れないな。ということ。

 

普段から、家族との、友だちとの、身近なやり取りから
いつでも「受け取り上手」でいたいな。と思いました。
しっかり受け取れたら、与えられるから。
 

 
褒められること。
お祝いを頂くこと。その時の
「嬉しい」
「楽しい」
「テンション上がる」
「少し恥ずかしい」
…その感じる気持ちを、無視せずに感じること。
そして、表現すること。
表現すること自体が、与えることになるわけですね。


 
皆さんはいかがですか?
いつでも受け取り上手ですか?
ちょっと下手だったかな。。。と思い当たる節のある方は
少し、気にしてみてくださいね。
 







受け取り下手は、感じてないだけ。
褒められることも、褒めることも、感情表現なのですね。
ここを「謙遜」という名の下にスルーしていると
なかなか、人生の豊かさも受け取れないなぁ

と感じた私です。
人生の眺めを変えよう。 







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