私が映画を語るわけ。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

こんばんは。
高橋 早苗です。


このブログを訪れてくださっている皆さまは
もうご存知だと思いますが


私は、映画を観ることが好きで
ここには、映画のことばかり書いています。
オタク、ですね。



だけど撮影技術だとか、どの監督がどうとか
このストーリー展開がどうのとか
そういう細かいことは、疎いです。


…捉えてはいる(はずだ^^;)けど、言葉で説明するのは苦手です。
というか、そこにはあまり興味がありません。


そして、すべてが感覚的です。
子どもですから。

「潜在数秘術でみる私」
http://ameblo.jp/parallel13/entry-11982043235.html
↑↑ 若干の補足(になるかな^^)



私が映画ソムリエールを名乗り、映画を語るのは

スクリーンの中で生きるキャラクターたちが
たまらなく愛おしくなる瞬間があるから。
それは そのキャラに、そのシーンに
見ている私自身を映し出していることが わかるから。



負けない主人公に勇気をもらう、とか
素晴らしい名言に学びを得るとか
そんな一瞬だけの話ではなくて。


あなたも 勇気をもらうだけじゃなく
名言を書き留めるだけじゃなく

その、変わらないと思い込んでいる現実を ちょっとだけコマ回しにしたら
思い入れのあるキャラクターに、いまのあなたを見つめてもらったら


パッと視界が開けるように 錆び付いてた車輪が回るように
あなたの毎日も あなたの望む方へ 動き出す
あなたの力で 動き出せる、ってこと
映画のシーンのように、あなたの未來は つくれるってこと。
それを伝えたくて、書いています。




それは、昔、
喧嘩ばかりの父と母に挟まれてオロオロしていた
正真正銘子どもの頃は

突然母を亡くし 父と向き合う状況に抵抗して
被害者意識を握りしめたままの頃には


気づけなかったこと。





スクリーンの中で 善悪もモラルも関係なく
何かを掴み 何かを成し遂げていくキャラクターたちの その姿は
いつでも あなたが握りしめている もしからしたら いらないのかもしれない
思い込みを外す鍵になるってことを 伝えたいのです。
  



 いつからでも、始められる
 何度でも、やりなおせる
 何者にも、なれる



私が映画を語るわけ、それは
いつか 私が死を迎える時には
誰よりも 私自身で、死んでいきたい。

そのために ただ「より良い人生を生きたい」だけなのです。




あなたの物語は 書き替えられる。







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