加藤秀視さん「自分を愛する技術」出版記念講演会in仙台 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

加藤秀視さんといえば、この本

自分を愛する技術
加藤秀視
4198638128



出版された時、色んな人が紹介していて
実際読んで、涙して、





・・・で、終わっていた。
泣いてスッキリ、快楽の涙で終わっていたんですね。




何と、講演会当日朝に(!)
開催情報のシェアを見て、
「あ、あの時の!」と、泣いた記憶が甦り、
半年後の、このシンクロは何だ?と、若干あたふたしながら
頭ひねって時間やりくりして、講演会に滑り込みました。


主催者、Cuore(クオーレ)
心と健康美  イメージアッププロデューサーSHIZUKAさんのブログはこちら
「自分を愛する技術」出版記念講演in仙台



アタマで流れたPVが
ソ○ーで見たハ○レゾ紹介ムービーよりもクオリティ高い!(失礼)と見とれ^^


目の前に現れた加藤秀視さんは
洒落乙な、優しげ兄さんにしか見えず(*´-`)
頭っから渇を入れられるのかと内心ビビっていた私は、若干拍子抜け?
・・・いや、お話は充分、渇!でごさいましたm(_ _)m



 「どれだけ、クライアントと深くつながるか
  いかに常識に縛られないか、型を破るか」

これ聞いただけで、うわっ、きた!と感じた。
知りたかった聞きたかった話が来たぞ!とゾクゾクしたわ( *´艸)



 人は知らないだけ。お金のことも知らないだけ。
 人は、多くのことを知ろうとしない そして不幸になってしまう


 日本国旗と日章旗の意味、鳥居がなぜ朱赤なのか
 歴史には真実がないこと
 現代の四季は四つ 昔は二十四節気
 日本人の感性 手間暇にこそ意味がある

  気≠氣 完壁≠完璧

 世界で、絶対的な共通言語=数字




・・・知らないことがポンポン入ってきて、要らないものがポロポロ落ちていく。




 夢が叶わないのは、「知らないから」
 自分で考えて意思決定することをしてこなかった

 リーダー=決断する人 
 成功する人=人と違うことをした人。

 本で、セミナーで、勉強してもそれは、「その人の答え」
 価値は「モノ」ではなく「ヒト」にある
 ときめかない学びはNO、ワクワク、ときめいている学びはGO!

 皆、本当の自分を知らない

 人生は遊び道具。これほど面白いものはない
 「そんな甘いもんじゃない」かもしれないけど、面白いもの。



どうすれば、過去の自分(想念)と決別して
(本当の自分を知って)
根拠なく、どこかで自分を信じられる自分になるか。


(自己)否定と、(やってみて)ダメ(だった)は違う。
・・・っていう部分が、とにかくいっしょくたになるのよね。
で、そのうち、思い込みの自己評価にすり替わる。


満足いかない人生を送っている人の誰もが
本当の自分を知らないのだ、と知るだけで
いつからでも、始められる。


そう、たった今からね。







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