正しさはどこにあるー「チェ 39歳別れの手紙」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。




1955年7月
フィデルと初めて会った時

やるか?
と問われ

「ひとつ条件がある」

と言ったチェ
「キューバで成功したら 中南米へ革命を広げたい」





1964年12月
国連に招かれ
マスコミのインタビューに応えて
「我々は未だ救われていない中南米諸国への希望を代弁している
抑圧者と被抑圧者の全ての視線が我々に注がれている」




終わりがわかってるせいで
最初からあまりいいテンションぢゃなかったけど 

無音のエンドロールに付き合ったせいか
ぼーっとした頭で映画館を出た




すれ違うショッピングバッグの
色とりどりの鮮やかさにめまいすら覚えて・・・
そりゃ朝から食べてないからだろ・・・(笑)

それはさておき。


 何が正しくて何が正しくないかなんて、


誰にわかる?


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