Loverb's Garden in Vuenos Tokyo | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
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潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

Vuenosは初めて。
チケ買いつつ、Ruff-Cussも初めてだよな~あれっやたら音が近い・・・何やらやたらと気持ち良くて、ステージまで降りずにロッカー脇の自販機そばにすっかり居座ってしまった。
後でわかったけど、すぐ下がステージなのね。だから近く感じたのね。
音のソファの上に、どっかりと座り込んだみたいだったよ。
ここにスクリーンがあってステージが映し出されていたら、アタシ最後まで動かなかったな(笑)



Loverbは、何ヶ月ぶり、じゃないや何年ぶりになるんだろ?
顔が見えないのはやっぱりつまらないから、階段中ほどまで進んだ。
音のソファにどっかりと、というよりは、何だろうな、踏みしめる硬さがないつーか、音の抜けがないから安心していられる透明な床に立っているような感じかな。



もう、すべてがシンクロだよ
と思ったら泣けてきた。



いつもはさ、帰りの時間とかどの道通ってきたんだっけとかいつも頭にあったけど、今日はそれもなかった。
本当に、ただ音の中に立って、ただ抱きしめてたみたいなね。
あっという間、でもなかったな。時間を気にしなかったのは、思う存分楽しめた証拠?
不思議と懐かしさもなかったな。



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駅前の交差点まで来て、メールが届いた。
Vuenos到着後、デイジーさんと咲哉さんへ“かくれんぼ”メールを送ったはいいが、中ではやりとり出来ず、私もいつものクセでさっさと出てきてしまい(コラ)、こんなタイミング。
直接お会いしなくても、あの場にいましたよとお伝えできればいいや、と軽く考えていたが、咲哉さんがくずれ落ちたと聞き、とって返すことに。
・・・待てよ、つーことはさ、アタシも出待ち?!デビュー?!(笑)



・・・Asia前で御対面。
少々気恥ずかしい・・・そういえば、こういうシチュエーションは最近なかったな。
なーんか、デイジーさんも咲哉さんもまんま!意外なトコなかった。
(あっもちろんいい意味で!)
幸せそうな顔が二つ並んでて、姉妹みたいにも見えるわ。
ミカヤさんとも御対面後、ちょっとずつ場所を移動しながら、二人が星くん、SPINさんと順番に紹介してくれる。
ご挨拶。何言ったか全然覚えとらん(爆)
こまめさんからは沖縄みやげをいただく。ありがとう。


続いて、デイジーさんがタカミさんを紹介してくれて。
すかさず手を差し出され、握手したままズルズルとまた場所移動。
握手しながら歩いたのは生まれて初めてだ(笑)
冷え性克服中のアタシと違って、あったかいねタカミさんの手。