国立新美術館。
あのクネクネのルックス見てやろうと向かうと気になるポスターが。
「エミリー・ウングワレー展」
ちょっと覗いてみようとチケット買ったら、隣の音声ガイドメニューにディジュリドゥの文字を見つけ。
聞く聴く!
ボディ・ぺインティングをカンヴァスに移したような線。
故郷とドリーミングを語る彼女の声。
・・・やっぱり好きだなぁ。循環呼吸。
ビデオルームのスクリーンに映る大地は本当に赤い。
バティックがカンヴァスに、アクリル絵の具に変わっても、“つくった”感まるでなし。迷いの無さと言った方が正しいのかな。
「全うに生きる」ってこんな感じ?
・・・来週、ディジュリドゥのライヴとかワークショップとかイベント盛り沢山みたいで。
気になる方覗いてね。
・・・2Fカフェでお茶。青基調か、ナプキン、グラス、ポットと一緒に出てきた砂時計。
落ちる青砂を眺めながら、やっぱり砂時計いいなぁとひとりごち。
ベルガモットの香りで幸せ。
音声ガイド:「Manikay」ジャルー・グルウィウィ グリチリ・グルウィウィ