おつパラレル~流れ星

フランスのジャパンエキスポで
長野県の魅力を発信してきました雷

そして長野県の魅力をもっと沢山の方に
知ってもらいたいので
ブログでも各市町村の紹介をしていきますルンルン

今回は小布施町キラキラ
{0ED362F6-BBF6-46F3-A9DA-438B17956795:01}

{B7F991B2-A7BC-4979-AF7A-5E3676F6F714:01}

小布施といったらやっぱり栗!!!

小布施の栗の歴史は、
今からおよそ六百年前の
室町時代に始まるといわれています。

当時、この地方の領主だった荻野常倫が
故郷、丹波国から栗をとりよせて
植えたのが始まりと伝えられています。

小布施の土壌が栗の育成に適していたため、
江戸時代にはすでにうっそうとした栗林が
広がっていたということです。

小布施栗は品質がよく美味ということで、
松代藩が毎年秋に将軍家に
献上する習わしとなり
その名を天下に広めたといわれています。

この栗を用いて初めて菓子を作ったのが
初祖・桜井幾右衛門でした。

栗を粉にひいて作りあげたのが「栗楽雁」。
文化5年(1808)のことでした。

画期的な「栗楽雁」の創製によって、
二百年にわたる伝統を誇る
栗菓子づくりがスタートしたのです。

{C3D36EDF-54AD-40E0-8478-01BD90D299B7:01}

小布施堂は歴史を感じさせる建物ひらめき電球
{997A6B2E-A288-4412-8842-CCBAEFD3B8F7:01}

人気商品「栗鹿ノ子」
{51CE9FE0-74FA-4854-B3C5-0ACA9B190A57:01}

大きな栗が3つも入っていて贅沢
キラキラ
そしてたっぷりの栗餡に包まれていますルンルン

甘いのですが栗とのバランスが絶妙照れラブラブ

ねっとりした感じも適度で
大きな栗と一緒に食べると食感が変わります。

ふわっとした風味と
一緒に口の中でとろけていく感じです。

栗の自然な甘さを感じられますおねがいキラキラ


是非皆さんもお土産にいかがですか??から世界へ発信アップアップ