おつパラレル~

フランスのジャパンエキスポで
長野県の魅力を発信してきました

そして長野県の魅力をもっと沢山の方に
知ってもらいたいので
ブログでも各市町村の紹介をしていきます

今回は小布施町

小布施といったらやっぱり栗





小布施の栗の歴史は、
今からおよそ六百年前の
室町時代に始まるといわれています。
当時、この地方の領主だった荻野常倫が
当時、この地方の領主だった荻野常倫が
故郷、丹波国から栗をとりよせて
植えたのが始まりと伝えられています。
小布施の土壌が栗の育成に適していたため、
小布施の土壌が栗の育成に適していたため、
江戸時代にはすでにうっそうとした栗林が
広がっていたということです。
小布施栗は品質がよく美味ということで、
小布施栗は品質がよく美味ということで、
松代藩が毎年秋に将軍家に
献上する習わしとなり
その名を天下に広めたといわれています。
この栗を用いて初めて菓子を作ったのが
その名を天下に広めたといわれています。
この栗を用いて初めて菓子を作ったのが
初祖・桜井幾右衛門でした。
栗を粉にひいて作りあげたのが「栗楽雁」。
栗を粉にひいて作りあげたのが「栗楽雁」。
文化5年(1808)のことでした。
画期的な「栗楽雁」の創製によって、
画期的な「栗楽雁」の創製によって、
二百年にわたる伝統を誇る
栗菓子づくりがスタートしたのです。
小布施堂は歴史を感じさせる建物

人気商品「栗鹿ノ子」
そしてたっぷりの栗餡に包まれています

甘いのですが栗とのバランスが絶妙



ねっとりした感じも適度で
大きな栗と一緒に食べると食感が変わります。
ふわっとした風味と
一緒に口の中でとろけていく感じです。
栗の自然な甘さを感じられます



是非皆さんもお土産にいかがですか
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