色彩と心理のハナシ Vol.1

 

少し前に、3月になったら、色彩義理チョコの話しを書きたいな~と思っていました。

 

どこからはじめて、どんな順番にしようかなど、今ひとつ決まってないのですが、考えてみたらかなりの期間、「色彩」のお勉強をしています。学校

修了してないけど、かなり前に買ったカラーコーディネイトの通信講座まであります。(笑)
数年前には、色彩心理のお勉強に青山に通ったり、本を読んだり、色フェチなんですね~。

なので、とりあえず、はじめてみます。てへぺろ(^^;)

 

そんな中でも、色相環(カラーサークル)がなぜか大好き!(笑)

グラデーションが特に好きで、ヘンタイレベルかもしれません。(笑)

昔は、絵の具や紙の色見本のたぐいをたくさん壁に貼って、眺めていました。カラーパレット

 

下差し↓この色相環は、一番彩度の高いビビッドな色です。

色の表し方には、マンセル表色系、オスワルト表色系などがありますが、現在はPCCSという日本色彩研究所が考案したシステムを使って、色の勉強をするのが、とてもわかりやすいです。

PCCSについては、後日書きます。

 

↓24色の色相環は、12色の間の色を埋めて24色にしています。

この色相環は、反対色(補色)や配色の勉強をするのに、とても重要です。
この12色は覚えていると便利です。

反対側の色どうしを覚えておくとイイですね。
カード作りや色選びの役立ちます。

 

例えば、クリスマスカラーの緑と赤は反対色(補色どうし)で、お互いに目立つようになっています。クリスマスツリークリスマスベル

また、赤紫と黄緑は、よく和の配色で一緒に使われたりしています。雛人形

 

色名:

赤、赤みのだいだい、黄みのだいだい、黄、黄緑、緑、青緑、緑みの青、青、青紫、紫、赤紫

←12色の色相環

 

←24色の色相環

  注:パソコンの表記なので本当の色とは少し違います。

 

それではまた!