2013年の年末から、株式会社ツキネコ様からのご依頼で、ニッケビクター毛糸(春夏物)にオールパーパスインクを使った作品の試作をしていました。
布にも紙にも木にも使えるオールパーパスインクは、ニットにも使えます!
糸が固くなりにくいことと、顔料(ピグメント)インクなので、色褪せしにくくなっています。(要ヒートセット)


↑こちらは、岡山で活動されている作家さん、チョコカフェ(Choco Cafe)さんにお願いして作っていただいた、流行のラリエット(ラリアットとも言います)です。
あまりに素晴らしいので、色をつけるのがドッキドキ。(^^;)
元はこんな感じです。白もステキ~。
※くまさんは、まだ色付けが未完成。(^^;)
布にも紙にも木にも使えるオールパーパスインクは、ニットにも使えます!
糸が固くなりにくいことと、顔料(ピグメント)インクなので、色褪せしにくくなっています。(要ヒートセット)


↑こちらは、岡山で活動されている作家さん、チョコカフェ(Choco Cafe)さんにお願いして作っていただいた、流行のラリエット(ラリアットとも言います)です。
あまりに素晴らしいので、色をつけるのがドッキドキ。(^^;)

※くまさんは、まだ色付けが未完成。(^^;)
こちらは、ステンシルで着色。
Timのダイでクリアフォルダーを抜きました。
ファンタスティックス ブレットで、軽くたたくようにインクを入れていきます。
ニットなので、インクは多めに。
色が濃い場合は水で倍くらいまで薄められます。
(ただし、乾くと少し色が薄くなります)
2、3色をボカしながら着色するのがおすすめ。
抜いた方と抜かれた方の両方を使います。 マスキングテープで枠を作ります。
黒のニット地にはメタリックがおすすめ。
色を使う場合は、まずホワイトを塗ってから上に色を乗せます。
↑ステンシルを置いて、オールパーパスインクのミストをスプレー。
↑ステンシルを置いてミストをスプレーし、手描きで色を足しています。
↑メタリックインク
↑丸のスタンプでバーサクラフトを使って押してから手描き。
スクラップブッキングのエンベリによくあるニットのお花も、好きなカラーで染めるとまた違った感じになりますね。
ニットの帽子とかにもお試しくださいませ~。