11月16日(水)ジョイフル2の定期クラス「スタンプアート」
今回は「レジスト(白抜き)テクニックでクリスマスカード作り」です。
レジストとは「~に侵されない、抵抗する、はじく」というような意味で、「インクで染まることに抵抗する」って感じでしょうか?(笑)
なお、レジストテクニックには、エンボス加工して水性インクを弾く方法(エンボスレジスト)もあります。「ろうけつ染め」もそうですね~。
今回は生徒さんからのリクエストもあって「ラブマイメモリーズVol.14 P.92」に掲載していただいたブレイヤーを使うやり方を中心に、スプレーミストも使用しました。
この他のツールは、エンボスフォルダー、インクスイーパー(ツキネコ)などを使用。
インクは、スタンプを押すのにバーサマーク、そしてメメントインカーそのままと、オリジナルのメメントスプレーミスト、タイトルやあとで押すインクはブリリアンスなどを使いました。クリスマスなのでメタリック。(でもうっかりプラチナプラネットを忘れてしまったのでゴールドしかなくてすみませんでした…(^^;)
用紙は、インクジェット用のフォト光沢紙と、アメリカ製のグロッシーペーパー(光沢紙)を使いました。
国産のフォト光沢紙には印画紙タイプと紙タイプがありますが、メーカーによってもレジスト(白抜き)の出方が異なります。
この用紙はとにかく手早くすることが重要!かなーと思います。
アメリカ製のグロッシーペーパーは逆に乾きが遅いのでバーサマークを押したら少し時間をおく方が良いです。
ラブメモに載せて頂いたサンプルやその時に作ったモノはこちら↓
左:表紙 右:裏表紙
グレー台紙に貼りつけてから保護のためコート剤を塗っています。
敢えてシンプルにしていますが、この上に飾り付けしたりラベルを貼ったりしても良いですよね。

↑↓インカーを直かに落としたモノ(丸い模様が残ります)

←タイトル
↓こちらが製作するカードのサンプルです。

左:スプレーインク 右:エンボスフォルダーとスプレーインクを使って

エンボスフォルダー、Pearl EXパウダー(パーフェクトパールでもOK)コルク(Magenta)の着色はコピックを使ってます。
今回は、インカーを直かに落とすテクニックはカードにせず、色々なメーカーの用紙をたくさん用意して、好き放題に作ってみることにしました。スプレーインクもいっぱい用意して自由に製作。
ほんのちょっとの違いでまったく違う作品になるので、とっても面白い(と思うのは私だけ?)です♪
こちらは16日のクラスのもようです。↓
偶然できる色の混ざった感じや、一見失敗に見えるものもとてもステキ~。
師匠のこちょう(スタバン)さんは、「スタンプに失敗無し」とのたまわってます!
つまり思ったように出来なくても、リカバリーしたり、他の事に使ったり出来ますしね。
とくに色使いなどは、やはり個人個人で選ぶ色が違うので、ホントにホントにすご~く面白いんです。
詳しい作り方のコツは載せられませんが、いろいろ試してみると新しい発見があったりしますよ。


フォト光沢紙にブリリアンスメタリック系のインクはとっても映えます!



インカーの落とし方がおもしろーーーい!


スプレーミスト。色合いがステキ!


同じデザインでもいろいろな仕上がりに。

いろんなのができました。
次回は12月21日(水)師走でお忙しいかと思いますが、オールパーパスインクを使って、箱、ノート表紙などを飾りつけ、布やリボンを染めてお花を作ったりする予定です。
11月の横浜キルトウイークで展示して頂いた作品のリボン達ですね。


体験の生徒さんにつきましてはカードを予定しております。
今回は「レジスト(白抜き)テクニックでクリスマスカード作り」です。
レジストとは「~に侵されない、抵抗する、はじく」というような意味で、「インクで染まることに抵抗する」って感じでしょうか?(笑)
なお、レジストテクニックには、エンボス加工して水性インクを弾く方法(エンボスレジスト)もあります。「ろうけつ染め」もそうですね~。
今回は生徒さんからのリクエストもあって「ラブマイメモリーズVol.14 P.92」に掲載していただいたブレイヤーを使うやり方を中心に、スプレーミストも使用しました。
この他のツールは、エンボスフォルダー、インクスイーパー(ツキネコ)などを使用。
インクは、スタンプを押すのにバーサマーク、そしてメメントインカーそのままと、オリジナルのメメントスプレーミスト、タイトルやあとで押すインクはブリリアンスなどを使いました。クリスマスなのでメタリック。(でもうっかりプラチナプラネットを忘れてしまったのでゴールドしかなくてすみませんでした…(^^;)
用紙は、インクジェット用のフォト光沢紙と、アメリカ製のグロッシーペーパー(光沢紙)を使いました。
国産のフォト光沢紙には印画紙タイプと紙タイプがありますが、メーカーによってもレジスト(白抜き)の出方が異なります。
この用紙はとにかく手早くすることが重要!かなーと思います。
アメリカ製のグロッシーペーパーは逆に乾きが遅いのでバーサマークを押したら少し時間をおく方が良いです。
ラブメモに載せて頂いたサンプルやその時に作ったモノはこちら↓
左:表紙 右:裏表紙
グレー台紙に貼りつけてから保護のためコート剤を塗っています。
敢えてシンプルにしていますが、この上に飾り付けしたりラベルを貼ったりしても良いですよね。
左↑:元のペーパー 右:ノートに貼ったところ。上のスタンプはブリリアンスのゴールドです。
左:こちらは紙質の違いの比較↑ 右:アメリカ製グロッシーペーパーをノートに貼ったものです。
右:元のペーパー 左:色違いをパネルに仕立ててみました。
↓私の講習用サンプルです。
↑エンボスフォルダー


↑↓インカーを直かに落としたモノ(丸い模様が残ります)



↓こちらが製作するカードのサンプルです。


左:スプレーインク 右:エンボスフォルダーとスプレーインクを使って

エンボスフォルダー、Pearl EXパウダー(パーフェクトパールでもOK)コルク(Magenta)の着色はコピックを使ってます。
今回は、インカーを直かに落とすテクニックはカードにせず、色々なメーカーの用紙をたくさん用意して、好き放題に作ってみることにしました。スプレーインクもいっぱい用意して自由に製作。
ほんのちょっとの違いでまったく違う作品になるので、とっても面白い(と思うのは私だけ?)です♪
こちらは16日のクラスのもようです。↓
偶然できる色の混ざった感じや、一見失敗に見えるものもとてもステキ~。
師匠のこちょう(スタバン)さんは、「スタンプに失敗無し」とのたまわってます!
つまり思ったように出来なくても、リカバリーしたり、他の事に使ったり出来ますしね。
とくに色使いなどは、やはり個人個人で選ぶ色が違うので、ホントにホントにすご~く面白いんです。
詳しい作り方のコツは載せられませんが、いろいろ試してみると新しい発見があったりしますよ。




フォト光沢紙にブリリアンスメタリック系のインクはとっても映えます!






インカーの落とし方がおもしろーーーい!




スプレーミスト。色合いがステキ!




同じデザインでもいろいろな仕上がりに。


いろんなのができました。
次回は12月21日(水)師走でお忙しいかと思いますが、オールパーパスインクを使って、箱、ノート表紙などを飾りつけ、布やリボンを染めてお花を作ったりする予定です。
11月の横浜キルトウイークで展示して頂いた作品のリボン達ですね。




体験の生徒さんにつきましてはカードを予定しております。