おはようございます。


週末に福島の実家での例大祭を行ってきました。








神輿渡行もコロナの影響で,


今年で4年ぶりに約10キロ程の道のりを


お神輿と神楽と氏子さんと,各地の中心に


お神輿をとめては、その地の皆さんが


お酒やお米を奉りお参りをしてくれる。













今年は,例年にない程の暖かさで,


福島の地では4月頭に桜が満開に咲くのは


10日ほど早い景色の中,皆が笑い一年の


予祝を祈願して持ち寄りの食べ物を皆で


食べお酒を飲み与祝を祝いながら各地を巡る。





時間としては約7時間30分程の渡行で、


御神体をかついだお神輿が境内に帰還し,


そこでまた神楽奉納をして終了する。












氏子の皆が集まり,


一年を共に共有して予祝をする文化は,


本当に素晴らしい。





この伝承を絶やすことなく,


お神輿でまた来年も来てほしいです。。。


と、氏子のおばあちゃんがお赤飯を持って


伝えに来てくれる姿を見ると,


本当に信仰心を大事に,そして街のみんなとの


繋がりが大事なんだよ。。。


っという背景を感じる。





日本の神様は,無形の神様で多神教で、


全てのものには、神が宿るとされているから,


何事にも意識を持って生きる様を古代から


日本は伝承している。




氏子さんに花火師がいて、花火も上げてくれる。

😆🤟✨✨✨🌹



意識の力は大きいね。


この信じる思いを意識して生きる事を


自らの心にも神が宿り自分自神も大事にして,


今日も口角上げて,楽しんでいきましょうね。





愛と感謝と光を込めて


FUMITO