「感情の仕組み。。。」

最近。。

突然。。

降りてくる気づきが。。多くて。。

歓喜が湧いて。。

わ〜〜。。

と涙が溢れてくる事がしょっちゅう。。。笑

その中の１つを、

ちょっとシェアして見ます☆

＊「不安」と「恐怖」

のカラクリ☆について。

。。。

人は、元々１つだったところから、

体を持って、生まれてきて、分離を味わった。

（今もなお、本当は離れていないからこそ、

分離を味わえているんだけれど）

で、

赤ちゃんの頃はまだ、

それを認識していなくて。。

育っていく環境や、様々な出来事によって

それぞれの認識による「色眼鏡」をかけて、

自分の世界を見る事になる。

で、

うまくいかないことや、

教えられることなんかで、

非力さや、自己否定、無価値観なんかが
育ってくる。

そして、

世界は自分よりも大きくて、硬くて、

いつ何があるか分からない。。

自分ではどうしようもない。。と
認識し始めると。。。

不安

恐怖

が、生まれる。

だから、

なんとか武装する。

安心できるために。。

自分の周りに「枠」を作って、

怖いものが入ってこないようにする。

「鎧」を着て傷つかないようにする。

とにかく、自分の肌は少しも出ないように

「安全」な「分厚いドア」のついた

「安心、安全」な場所に、入って、鍵をかける。

。。。

は〜。。

これでやっと、「安心」だ〜。。

誰も、私を傷付ける人は入ってこない。

誰も、私のことをわかってくれないから、

安心できるところが必要だから。

もうこれ以上、傷つきたくないから、安心してたい。

誰とも、本音で付き合いたくない。

怖いから。。

でも、これで。。

「安心」だ。。。

。。。

「安心」。。。

「安心」なはずなのに。。

まだ怖い。。

昨日はTV で地震の話をしていた。。

きっと近いうちに来るのかもしれない。。

怖い。。。

。。。

あの人は、どうしてあんなことを言うのか？

私を責めている。。

いやだ。。

職場変わろうかな？

でも。。

またそう言う人がいたら。。

と思うと不安でしょうがない。

最近。。

体調が悪い。。

どこか体が病気なのかもしれない。。

でも

病院に行くのが怖い。。

。。。

とか。

とか。

とか。

この人は、「不安」で「怖い」から、

「頑丈な分厚いドアのある

場所に入って、鍵をかけている」

「鎧」を着て傷つかないようにしている」

「枠を作って、誰も寄せ付け

ないようにしている」

。。。

そう。。

だからこそ。。。

「不安」が止まらない！！！

「恐怖」が止まない！！！

んです〜〜〜！！！

実は。。。

全く！！！

逆で！！！

。。。

その「鎧」や、「枠」や、

「分厚いドア」や「鍵」が、

それこそが！

「不安と恐怖」

の

原因！！！

自分を守ろうとする、それ、

自分を大事にしようとする、それ、

自分を甘やかしてあげようとする、それ、が。。

（大事にする、甘やかす、の意味、

はき違えないでね、

「見ないようにして誤魔化す」こと）

。。。

逆に

「もっと不安や恐怖を生む」

事になる☆

。。。

この世界ってね。。

「逆説」

「パラドックス」

がめっちゃ多い〜〜！！！笑！

だって。

自分の世界を創る創造主なら、

守る必要なんてない。

自分が世界の中心ならば、
大事にしようとする

必要なんてない。

自分が神なら、

自分を甘やかしてあげようなんて、

する必要全くない。

枠を作って、鎧着て、

分厚いドアに鍵をかけるのは、

「自分はちっぽけで、

弱くて、

どうしようもない存在なんです。

って

証明しているようなもん。

それは、

真実とは全く逆！

真実は。。。

最強で、

最高で、

美しくて、

輝きで、

この世界の

創造主

そして。。

愛そのもの。。。☆

だから。。

その重たい鎧を脱いで。

枠をぶっ壊して。

分厚いドアを蹴破って。

鍵なんて、

どっかに放り投げて！笑！

そして、

。。。

美しい身体のまんま、

裸になって、
ありのままになろう。

そしたら。。。

大きく。。

大きく。。

広がって。。。

拡がって。。。。。

「愛」を感じて。。。

涙が止まらなくなるよ。

それはね。。。

疑いようのない

「安心感」
「安堵感」

絶対的な

「在る」

感覚。。。

魂が。。

ハートが。。

震えて。。

震えて。。。

歓喜の涙が

溢れて止まらなくなる。。。

一体感。。。☆

１つでしかない。

最初から全部。。。

１度も離れてなかった事に

気がつく。。。

。。。

私たちは。。

裸ん坊の、ありのまんまの、

そのまんまで、、

だからこその

「絶対的な安心感」がね、

在るんよね。

だから、

１つ１つ。。

脱いで行こう。

守るための枠や、

安心するための分厚いドアと鍵こそが、

「不安」と「恐怖」をうんでたんやで。

本当の自分と、自らが遠ざけて、

苦しんでたんやで。

。。。

でも。

それも「悪い」事じゃない。

そうしたかったんやもん。

そして、コントラストを