「全米トラベル シカゴで起きた袋小路事件...Vol.07」ヤバかった〜！

おはようございます。

夏至の1日前ですね。



明日は、きっと新たなエネルギーの
転換期になるでしょうね。



今！やるかやらないかは、
あなた次第ではなく、

もし、迷っている様だったら、
やってみよ〜！




っという、
ターニングポイントになるから、是非！

一歩踏み出す世界を共に楽しんでいこう〜ーー！





さて、連載ブログの続きを綴ります。

昨日のブログを見逃している方は、
こちらからね＾＾







ミシガン湖沿いに都市がある、

JAZZの街！シカゴ！！！に当着です！！！





この街は、本当に、、、こわかった。。。

あ、先にぽろっと言ってしまった。。。🙈✨！






では、まずはどこから話そうかな。。。

そうだね。。。


当時のシカゴは、中心はビルやオフィスなどの
中心部だとして、東側がミシガン湖、
北側が、いわゆるお金持ちが住む様な住宅街

南側は、少し危険なエリア、西側は、
完全にスラム街っと当時は言われていて、、、。






危険な場所に行かなければ、大丈夫っと、
トラベル紙には書いてあった。。。

だが、何せ、シカゴは、JAZZやブルースの街
だからこそ、この空間を

見逃す訳にはいかないっと、思い来ている。。。






だが、そのライブは夜の
ライブハウス。。。苦笑い。。。





シカゴに着いたのは、夜8時過ぎて、
もう夜だった。。。





シカゴは、当時は夜は危険だから、
外出を控える様に。。。






と、旅のしおりにも記載されていたので、
早々により道をせずに

ユースホステルに向かう途中、
映画でみたことがある様な景色が、、、、。






それは、道端で、ドラム缶の焚火に群がる
黒い人影が、至る所にいる。。。







あ、、、これは映画だ、。。



FUMITOの映画だわ。。。
っと、思いましたね。。。





宿に向かうには、焚火エリアをどう考えても、、、
2箇所通らないといけない。。。




その当時から黒い服装で、
目立つ服装ではないが、、、。





一つ目の焚火の近くを通ろうとすると、、、
二人に絡まれ、、、、
「タバコくれ、、、」っと、言われ、、、。
「NO。。。」っと、ハッキリと断り

二人を交わす。。






そして、残りの方は、三人いる。。。

近づく事残り10メートルで、
向こうの三人はこちらに気づく。。。

気がつくと、三人に道を阻まれている。。。





今度は、「薬が欲しいから、お金くれ。。」
っと言っている感じ、、、。



そこでも、ハッキリと「NO!」っと、
言って三人の間を通りきった。。。







ほっと、安心その50メートル先が
宿の場所だったからだ。。。



ホステルの受付に行くと、、、
随分遅いチックインだね。。

「ウェルカム シカゴー〜ー！」
っと、出迎えてくれた。。。





その後に、神妙な表情で
「夜出歩くなら、何人かで出歩きな。

あまり、お勧め出来ないけどね。。。

それと、ウエストエリア（西側）には、
絶対に行かない方がいいからね。」

っと、言われた。。。






つかさず「OK!Thank You！」と
答え部屋を案内してもらうと、15人部屋。。。

二段ベットで、多国籍の若いトラベラー各々が
ワイワイしていた。。。





部屋は、こんな感じかな。。。

＜ネットから引用＞



このベットの上を使ってくれ！っと言われ、
早速、長旅の疲れで荷物を置いて、、
シャワーを浴びて早々に横になった。。。






翌朝、ベットの下のトラベラー中国人の
（KIMくん）そして、

隣のベットのイスラエルとドイツの
トラベラーの方と朝食を食べた。。。






基本的に、ユースホステルは、
男性部屋と女性部屋の蛸部屋で、
構成されていて、大きなキッチンを
宿泊者全員でシェアしてワイワイと
話をすることができる。






旅の情報種集や多国籍だからカルチャーの
話など、もっと英語が堪能だったら、
もっと突っこんで話が出来たのだが、
リスニングは、なんとなくだけど、、、
昔からできていたから、単語単語で
ごまかしながら話が出来た。。





朝食を終えて、
ミシガン湖沿いのシカゴ美術館から
北側方面に散歩をしてみた。





夜と違って、物凄く都会！大都市だった。

シカゴには世界で当時世界でNo.2の高いビルが
あってね、そこに行って街全体を見た。
気持ちよかった〜！🤟🏻✨✨✨

高いところ好きだからね〜🤣✨

そして、謎だったが、、、。
至る所に、牛のアートが、。。

ミシガン湖は、穏やかで湖の周りを
サイクリングやジョギングをしている方も多かった。

気持ち的に裕福そうな、白人が多くて、、、
シカゴって、意外と大丈夫かも。。。
っと思いながら、PIZA屋さんに入った。




シカゴと言えば、シカゴピザ！！！
っというのが、前職でCHICAGO PIZAのCMを
作った経緯があったのか、どうしても

本場のピザを食べたくて、入ってみた。。




注文して、10分くらいで出てきたのは、
フライパンで焼いたそのままのピザが出てきた。。。



やはり、かなりビックサイズの上に、
厚みが半端なく。。。
半分以上は食べられなく、、、。

「TO GO」お持ち帰りした。。笑！


すごいよ、こんな感じ！＾＾










その後も、かなり歩き、、、。

トラベルマップを見てみるとかなり遠くまで、
歩いて来た様で、地下鉄に乗って、
宿まで帰ろうと思い電車に乗った。。。





下車する場所は、南側の
ジャクソンっという駅だったと思う。。。


ここね！🙈✨

だが、、、気づいたら、、、
ジャクソンの駅を通り過ぎていたんです。。。





あ、心の中で、
西側エリアに行ってしまう。。。
これは、、、やばい。。。





っと、思った矢先に、、、。
前から、見るからに2人のヤバ男が、
ふらふらと、、ラリっている感じなんだよね〜。



すると、俺の肩を叩き、、、目の前と
隣に座られる。。。で、舌が回ってない口調で

「薬を買いたい、、、お金。。お金。。」
っと言われる。。。




いや、、、これは本当に無理だわ。。。
っと、心の中で、、思いながら、、、




「NO!」と

ハッキリと言っているが、
向こうも一歩も引かない2分くらい
同じやり取り。。。





だんだん、腹が立ってきて、
大声で「NOー〜ー！！」っと、
叫ぶと、、、




大きな黒人のおかん！的な方が来て、
平手で、その絡んできたヤバ男達を
「バッシー」「バッシー」っと、




えーーー！！！
救世主！！！っと、
その時は本当に思ったよ。。。





「次の駅でもう降りな」っと、
その方は、言ってくれて、
コンコンと早い口調で、絡んだ2人に
説教初めていた。。。🤣✨✨✨

凄い。。。




いや、、、。冷や汗をかきながら、
次の駅で下車をした。。。





ふっー〜っと、思い、
反対のホームに行こうとしたら、
一度上がらなくてはいけなく、、、。





地上に上がる細くて薄暗い階段があり、、
結構長い階段だった。。。





上り始めると上の方から、
何やらヒップホップの音楽が聞こえてきた。。。



ドンック、ドンック、ドンック♪♫



上がり口にいくにつれて段々と音の
ボリュームが大きくなっていく。。。

地上に上がると、、、。




ジャージ姿の大柄の黒人男性が、
なんと大きなラジカセに、、、



こんな感じのやつ。。。
忘れられない、、、。。。







肘をついて座っていて、、
ギョロっとした目線で、、、
あ、目が合ってしまう。。。





心の中で、スラムエリアだからなー〜〜っと、
避ける様に彼の反対側に向いて歩き出す。。。






10秒くらい過ぎると、
甲高い声で
「HI!」「HI!YOU!!!!」
っと、後ろから聞こえる。。。




あ、俺のことか。。。。
っと、やばいな。。。
と、また心で焦ってしまう自分がいた。。。





再び
「HI!」「HI!YOU!!!!」
「HI!」「HI!」「HI!」


と、、、。

早足で、その場をさろうっとすると、
少し前から2Mくらいある黒人男性が見えた。。





その瞬間、「ピー」っと、
何かの合図かの様な舌笛が鳴り、、、。





これは、もしや本気でヤバイやつか。。。っと、
走って違う路地に、勝手に防衛反応なのか
逃げていた。。。




その時気づいたのが、、、
ヒップホップの音も同時に
近ずいてくるんだよ。。。🥶





あ、、、。
完全にヤバイっと、、
思って道を曲がったら、、、
そこは袋小路の場所。。。



逃げる場所なし。。。





こんな感じの場所だった、、、＜NETから引用＞





振り向くと2Mくらいの二人が
ヒップホップと共に登場した。。

これは、完全に映画だぞ！！！！

これは、本当の現実か？！



っと、思ったほど。。。



甲高い声で、早いく調子で、
何か言っているが、もう、
何を言っているのか理解不能。。。




近寄ってきて、、、
背中に、何かを当てられ。。。。



その瞬間、全身に汗が吹き出し。。。



つかさず、ボディーチェックをされ、、、
カメラ、財布、サングラス、、、全て取られ。。。





この時に、
もう全てを受け入れようっと思った。。。



気持ちが弱くなり、逃げた、
そして、全てを取られた。

もういいでしょ。
神様。
全て受け入れる。

神様！！！
っと、心で思った瞬間！





よく映画で聞くパトカーの音が鳴ったんです！！！

「パオー〜ン！！！」
っと、大きく鳴り響き、。。。





次の瞬間！
「ハンズアップ！！！」
っと、大きな声が聞こえ、、、。





後ろ向きだから、何が起きたか、
一瞬分からなかったけど、、、

ポリスマンが現れたんです！！！






全身の力が抜けましたね。。。

ぐったりと、座り込み、、、。






後ろを見ると、、
二人の男性は掴まってました。。。。



ポリスマンは、
応援のパトカーを呼び出し。。





白人の警官が、声をかけてくれて、、、　
今となっては、その辺の記憶は、
少し飛んでいるが、、



パトカーの中で、どこからきたかと、ID
（パスポート）をチェクされ、
ここは危ないからっと、
ホステルの前まで送ってくれた。。。

このパトカー







このことから、物凄く学べた。。
沢山の事を学んだ。。。

多くの事を魂で感じる学びをね。。。





その後、部屋に戻り、、

地下鉄のヤバ男からの、袋小路。。。
ダブルパンチで、、、
少し落ち込んだけど、、。😩





まだ、夜のJAZZの
ライブハウスには行っていない。。。

それこそ、何故シカゴに来たのか
自分の目的を喪っていた。🤩✨🎉✨✨✨





そう思って、直ぐに気落ちを仕切り直し、
ベットの下のKIMくんとドイツの彼と
（名前が思い出せない。。笑）を

誘って、夜のライブハウスに向かった。







住所の先に行った会場は、思ったよりも、
個人周りした小さいライブハウスだった。

この場所ね。




物凄く、伝説のライブハウスで、
本格的なJAZZの音だった。




音に感情という色があり、
ビートもトランペットの色も鮮やかだった。





＜この時は、カメラを持っていなかったから、NETからの引用の写真です。＞




三人で、笑顔で音楽を聴きながら、
怖い出来ごとを二人にシェアしたら、

びっくりして、
FUMITO’S シネマを作れ！
っと言って笑った！🤣🤣🤣✨✨✨🌹





さあ、次の旅は、、、
明日のブログに続く。。。

FUMITO







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