今日は、日本のお祭り、私の実家の黒沼神社「羽山ごもり」と言うお祭りのお話をします。
このお祭りは、平安時代中期、康保4から始まり、大正15年で千年祭を迎え、現在、平成25年より数えると1087年を過ぎる事になります。
羽山ごもりのまつりは、3日間男性は家族と離れ「こもり屋」に籠る。<女人禁制のお祭り>
神明井戸で水ごおりをとり身体を清め別火生活を送り、五穀豊穣、家内安全、身体堅固を祈願するお祭りです。
大自然界の八百万の神々に護られた祭りでは、今では日本でも数社と言われていますが、神卸しをして、町を見守る産土の神々様がメッセージを伝えて下さるお祭りでもあります。
昭和五十五年二月一日には、国指定重要無形民俗文化財なりました。
今年は、最後の日に大雪の積雪になり、過去にない寒さの中、参加された方々も、この3日間を通して、けがれを祓い、そして、自然に対しての意識にも触れ、愛と貢献の意識として現れて、社務所を後に普段の生活に戻っていかれました。



このお祭りは、平安時代中期、康保4から始まり、大正15年で千年祭を迎え、現在、平成25年より数えると1087年を過ぎる事になります。
羽山ごもりのまつりは、3日間男性は家族と離れ「こもり屋」に籠る。<女人禁制のお祭り>
神明井戸で水ごおりをとり身体を清め別火生活を送り、五穀豊穣、家内安全、身体堅固を祈願するお祭りです。
大自然界の八百万の神々に護られた祭りでは、今では日本でも数社と言われていますが、神卸しをして、町を見守る産土の神々様がメッセージを伝えて下さるお祭りでもあります。
昭和五十五年二月一日には、国指定重要無形民俗文化財なりました。
今年は、最後の日に大雪の積雪になり、過去にない寒さの中、参加された方々も、この3日間を通して、けがれを祓い、そして、自然に対しての意識にも触れ、愛と貢献の意識として現れて、社務所を後に普段の生活に戻っていかれました。


