今日は、東京コレクションシーズンで、僕が演出を手掛けるアンゴラ共和国のツインデザイナー
来日ブランドのプロジェクト メンタルというブランドのインスタレーション ショーを行ってきました。
![$LICA & FUMITOのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130322/22/parallel-earth/3e/09/j/t02200295_0800107112468768083.jpg?caw=800)
実は、2011.3月の東京コレクションに向けて、彼らは東京にきていて、なんと震災の3.11の日に
打合せをする為に、コンラッド東京(HOTELの28Fロビー)で、震災を共にしたデザイナー達で、
これも何かの繋がりがある体験なんだと思っていたのですが、今年になり東京コレクション時期で、演出依頼を頂き、今回共にSHOWのクリエイションをすることになったのです。
彼らは、とてもスピリチュアルなデザイナー達でチャネリングをしながらデザインをするのです。
アンゴラの神々と日本の神々のお話をしたり、ソウル サイクルの話をしたり、根源の話をしたり、
本当に繋がりがある魂だと改めて思いました。
SHOW前に瞑想するデザイナーの1人
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今回の彼らのシーズンテーマは構築でした。
僕は、そのテーマを聞きながらSHOW会場を下見をしながら、直にインスピレーションがおりてきて、
魂の内側<ステージ>と外側<客席>に分け、ステージの中心に最初から、最後までデザイナーがシンボルとなり、その内側(ステージ)の中心で、彼らがMODEL達一人一人にスタイリングをして、DNAに魂をいれていくコンセプトとして、SHOW構成のアイデアを出し、創り上げました。
SHOWステージ内<ステージ状は構築するファションとしてのツール>
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今日の本番は、SHOW会場に入りきれない程の大盛況になり、扉も開きっぱなしで大人数の歓声を得たSHOWになりました!
劇場スタイルのSHOW会場形式
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僕は、海外のアーティストとクリエイションする時は、いつも思う。
肌の色や、言葉の違いや、文化の違いなどにとらわれず、魂の中の表現は全て共通している。
だからこそ、繋がっていきたい。