旅行中、我が家で飼っているセキセイインコのジョシュは、私の弟夫婦に預かってもらいました。
息子も修学旅行でいないので、4日間お願いしました。
2人とも生き物が好きだし、生後4ヶ月の時にも一度預かってもらった事があります。
奥さんが喜ぶから(まだ新婚)と、弟は家までジョシュをお迎えに来てくれたほどです。
預けた翌日は「楽しく遊んでます!」とぬいぐるみと遊んでる写メを送ってくれたのに
その翌日には、
「ジョシュが羽を抜いちゃってる。少し血も出てるけど大丈夫かな
」と電話がありました。
換毛期の終わりだし、少し位なら大丈夫だと思うけど・・・
「いや、結構長い羽を何本も抜いちゃってるんだよ。一日留守にしてたからかな。」と心配してます。
旅行から帰ったその夕方に連れてきてもらったジョシュは、右側の長い風切羽を5本も抜いてしまっていました
元気ではあったし、出血も止まっていたけど、あんなに上手に飛べてたのにあまり飛べません。
それにかなり機嫌が悪い怒っているようでもあります。
あ~預けられてショックだったんだな。ストレスでやったんだと一目でわかりました。
小さな小さな小鳥・・・だけど、きちんと心があって、知らないおじちゃんに預けられてとても悲しかったんだね。気軽に預けたりしちゃいけないんだと思いました。
預かった弟もショックだった様で、「他人のペットだし、責任あるからな~」と落ち込んでいました
ごめんね、ジョシュ。寂しかったんだね
鏡の前で「あたしってかわいい」甘えん坊なジョシュです。