リドリースコット監督・ラッセルクロウ主演の
ロビン・フッド
映画の前評判や、既に観た友人達の一押し!という話を聞いて、
なかなか時間が取れなかったのですが、やっと本日観てきました
日本人でも知っている英国中世のヒーローで
強気をくじき、弱気を助ける無敵の戦士。
ロビン=ラッセル、わ~~バタくさいな~と最初は思ったけど、
やはり彼の醸し出すカリスマ性がぴったりはまっていました。
それに映像がリアルでホントに素晴らしいんです。
これはフランス軍がイギリスに上陸するシーン
戦闘シーンが大迫力、でも思ったほど残酷ではないので、
怖いのが実は苦手な私でも、ストーリーや映像の美しさの方に
ぐんぐん引き込まれて、2時間20分のめり込みました。
たくさんの方がきっとこの映画については語っているかと思うので、
私は得意の気になる脇役さんをチェックしちゃいます。
フランス軍のスパイ Godfrey役のMark Strong
スキンヘッド&目力が大迫力で、私は彼に釘付けでした。
マーク・ストロング ’63年ロンドン生まれ
それに彼は、近日公開予定の「Kick-Ass」にも出演してる。
ホントに悪役がぴったりハマル俳優さんです。
ロビン・フッドは是非、劇場の大画面で・・DVDでは楽しさ半減ですよ。
エンディングの劇画的な演出も好きだな~