【悲しみは個人の物】
訪問ありがとうございます。
スピリチュアリストのエリです。
タイトルの、悲しみは個人の物って、それいったら
喜びについてもそうなんだけど、感情ってとても
個人的なもので、共有とか共感が難しい。
特に悲しみって難しいなと思います。
「私も同じような悲しい経験をしたし、あなたの気持ちは少しわかる」
と言われて
「わかるかぼけー!」
と心で突っ込んだ人も多くいるのでは?
あと、いつまでも悲しんでいると、あれこれ言われてしまうのも辛いですね。
「元気出しなよ」
「いつまでも悲しんでいたら良くないよ」
感情は個人の物なんだから、いつまで悲しもうが自由。
特に「死」「病」といった事では
数日泣いたら元気出ました!
なんて事はおこるわけもなく。
悲しみとは付き合っていくもの。
悲しみとの付き合い方は人それぞれ。
自分の悲しみを無視しないで、無理やり忘れようとしないで
その悲しみに寄り添って。
悲しむ自分を優しく抱きしめて欲しいです。
現実を生きるためのスピリチュアリズムを届ける エリでした