【姫ちゃん バカな飼い主でごめんね】
訪問ありがとうございます。
ペットと一緒に幸せになる!スピリチュアルカウンセリングのエリです。
もっと食べさせてあげれば良かった。
ちょっとくらい太っても、おなか一杯にさせれば良かった。
年齢を勘違いしてましたが、姫はちょうど今月で6歳でした。
セキセイの寿命としてはちょっと短めだと思います。
死因はわかりません。
少し前から具合が悪かったのかもしれませんが、気付けませんでした。
今になって思えば、夜間の寝言をあまり言ってなかったかな、と思うのですが。
こんなにもご飯を食べたがってたのに、体重維持の為に食べさせなくてつらい思いをさせてたのを、はっきりと言葉で伝えられてショックでした。
イヤだろうなと思ってたけど、健康のためという目的があったので姫の気持ちを無視してました。
本当に私はバカでした。
どうしようもない大馬鹿だと思います。
姫のそばにいた動物の守護霊様に、こう言われました。
「この子の魂の年齢は幼かった。だから人間にあまり懐かなかった。あなたは個を見ていなかった。もっとそれぞれの個というものを見なさい。」
本当に、本当にその通りです。
知識ではなく、姫の個を尊重するべきでした。
際限なく食べさせるという事ではなく、体質に合わせた食事量です。
煙草を何十年と吸っても肺がんにならない人がいるように、体質はそれぞれ違うのです。
多少ぽっちゃりになっても、姫に合う食事量を探すべきでした。
栄養的には足りても、気持ちが満足する食事が出来ずに、長生きするのがいいのか。
少し太って、たとえそれが原因で病気になっても、毎日満足な食事をするか。
私は長生きしてほしい、ずっとそばにいたいと自分のエゴを押し付けてました。
姫は私に言ってくれました。
「大好きだよ。でも1号さんの方が好きだったの」
私の事も好きでいてくれたんだ。
でも魂が幼くて、人間と暮らした経験がなくて、それがうまく表現できなかったんだね。
私の事を「お世話係」と思っていた理由がわかり、納得しました。
姫ちゃん、こんなバカな私の元に来てくれてありがとう。
続きます。
現実を生きるためのスピリチュアリズムを届ける エリでした