本を読むことが好きになったのは大学生からでした。
高校生のときは教科書や参考書を読むことが面白くなくて小説などは敬遠していたのですが、
その反動でか大学生のときにむさぼるように読んでいました。
読書のメリットは他人の考えや経験を共有できることだと思います。
対話と違って生きた時代が異なる人々から学べることが一番の利点ではないかと思います。
過去の偉人から勉強できるなんてすごい経験ですよね(頭の中でですが・・・)
テレビやゲームからも学べることはあると思いますが、読書に勝るものはないと思います。
とはいえ、読書ばかりではなくアウトドアなどもぼくにとっては重要です。
やはり人生はバランスが重要で、何か一つに偏りすぎることは良くないと再認識しました。
sapere aude
