世界にこんなにたくさんある国の中で
多少なりとも日本に興味を持ってくれるというのは
それだけで感謝に値する。
そう思っているものの、日本のどこが好きかという問いに
「アニメ」「マンガ」とばかり言われると
アニメもマンガも嫌いじゃないのに、ちょっと複雑な気持ちなる。
ゼイタク?
フィギュアスケート女子シングルのロシアのユリア・リプニツカヤ選手が
さいたまで行われる世界選手権のため、来日した。
(ここでは親しみをこめて(馴れ馴れしいとも言う)ユーリャと呼ばせてください)
そのユーリャが日本で見たいものとしてこう言った。
『桜を見たい。写真でしか見たことがないの』

何だか嬉しいなって思った。
こういうところを見てくれてる人もいるのだなと。
まあ、ユーリャが桜を見たいと思うようになっていったのは
羽生結弦選手のエキシビションプログラム「花になれ」の
衣装を見ていたからかもしれないけど。
ユーリャのこのコメントに好意を抱いた日本人は
それなりにいると思われ
生まれたときからアニメもマンガもあっても
日本人と桜のきずなっていうのは、もっと深いものなのかなと思った。
私の部屋を見回しても和を感じさせるものはほとんどない。
ユーリャのコトバに喜んでばかりもいられないなと思った。
最後に、ユリア・リプニツカヤ選手、
初めての世界選手権での堂々の銀メダル、おめでとうございます!
過度な注目を撥ね退けた後で見られた今回の笑顔がとても素敵でした♪