無常感という言葉があります。
無いものが持つ美しさのことです。いつも心の中は満たされている方ほうがいいし、そうであれば幸せである、という考えではなくて心の中にぽっかりと空いてるスペースというのが美しいものという考え方です。
別の言葉で言うと、目に見えるものだけが美しいものではないと言う考え方です。最初に言語化したのが千利休だと思うのですが、それまでは金銀財宝がたくさんあるのが価値があったのですが、美しいとはそういうことではなくて何もないのが美しいと発見したのです。
このような考え方を100%理解していませんし、現代でしようと思いません。心のどこかに日本人の感性があるのは否定できないと思いました。
僕は美容師ですし、普通の人間です。
お客様が画像を持ち込みされて、そのようにヘアが完成して喜んでもらえても、残念ながらそれっきり来店されない場合も多くあります。人間は再現より感動を求めてる生き物だとその度思います。
お客様に感動を与えれる美容師を
目指して。hiroki