懸念事項の一つだった父の診察日がありました。
2年前に初期の肺癌の手術をし
幸い転移もなく術後も順調で
指定された抗がん剤の服用を飲み終える昨年秋頃だったのに、、、
転移ではない新たな小さな腫瘍が肺に見つかりました。
そんな父の今回の診察日でしたが
主治医の先生よりとても分かりやすい説明があり
本人が納得して手術を受ける事を承諾する事が出来ました。
また家族も安心できるような説明をして下さった主治医の先生に
全てを託したいと私は思えることが出来た事が何よりでして(^^*)
本当に心より主治医の先生に感謝です。
腫瘍の大きさは前回よりも小さいのですが、
同じ肺の手術となるため前回削除した癒着部分等を確認しながら
念入りに進められるので前回よりも手術の時間がかかるそうです。
また今回の腫瘍はおそらく2年前からあったものと推測されるらしいのですが
かなり進行の遅い性質で年単位の目視でやっと発見出来たそうです。
父は78才になりますが
主治医の先生がおっしゃるには
高齢だから云々で手術を考えるのではなくて
術後により良い生活を送れそうな方に手術を勧めるそうです。
言い換えれば
80代でもお元気そうな方だと手術が出来るし
60代でもよぼよぼしていらっしゃる方には手術自体を躊躇されるそうです。
これを聞いて普段の体調管理も本当に大事だと思いました。
父の手術は最短の日にちで3月末に決まりました。
ちなみに今は新規のMRIでも1年待ちだそうです。
当初手術自体を拒んでいた父でしたが
父の気持ちを最終的に動かしたのは家族の存在だったと
私は思います。(*^▽^*)
そんな父の診察日のランチは
私と母がお気に入りの国際会館にあるいつものドルフさんへ。
私が頼んだドリアランチ。
他の家族が頼んだビーフシチューランチです。(*ゝω・)ノ♥
ちなみに乗っているお野菜は日替わりで変わります。
これに大好物のサンドイッチをシェアしました。
安定の美味しさです。(≧ڡ≦*)
ドルフさんのメニューの抜粋です。
ドルフさんはいつ行っても人気店ですので
ランチ利用なら予約された方が良いかもです。
息子の入試も父の診察日も無事に終わりとりあえず一安心です。(^Q^)/
震災から27年、今ここにこうして居られる事を感謝したいと思います。