こんにちは。けんたのヒーロー工作です。
今年も行ってきました！
ウルトラヒーローズEXPO 2024 サマーフェスティバル ！
今年から東京・大阪の同時開催となりましたね。
私たちが行ったのは東京の方。
今回も初日に行ってまいりました。
注意
・ネタバレ避けの方法・
見ての通り、トイレがステージのすぐ近く。
一昨年ここでネタバレを喰らって以降行っていないので、現在の音漏れ具合は定かではありませんが、できるならば他の場所でお手洗いを済ませるのが賢明です。
・入場について・
例年同様完全入れ替えの5部制。
入場列は一つ前の回のバトルステージが始まる頃に列誘導開始となります。
それ以上早くに行っても並ぶことはできません。
これは今回のタイムスケジュールですが、
| 開場 | 開演 | |
| 1回目 | 9:30 | 10:30 |
| 2回目 | 10:45 | 11:45 |
| 3回目 | 12:15 | 13:15 |
| 4回目 | 13:30 | 14:30 |
| 5回目 | 15:00 | 16:00 |
私たちは3回目のチケットで11:45（2回目のステージ開演時間）過ぎに現着したところ、ちょうど列形成の途中で程よい場所に並べました。
とはいえ、
待機列は
半屋外(屋根はあるが空調はない) → 屋外
なので
暑い！
待機列は文化会館の外に出て、透明屋根の渡り廊下 や 半屋外の階段 を経て、
屋外 へと続きます。
かろうじて日陰ではありましたが、これも時間帯によるのかと…
うちわ・水スプレーなど熱中症対策グッズを持参することを強くお勧めします。
お子様連れの方は入場開始時間に現着したほうが炎天下待機せずに済むのかな…？
と今回流石に思いました。
当然展示やウルトラショットの時間は削られてしまうものの、なんだかんだ言って時間はそれなりにあります。
昨今の猛暑を考えたらその辺りも加味した方が良いように思いました。
けんたたちはひんやりボディシートで体を拭き拭きしていましたよ。
ちなみに入場後も「ステージに入る時」「ウルトラマンデパートに入る時」にチケットの提示が必要なので、チケットは帰るまで失くさない様に気をつけてくださいね。
・会場内・
内容は割愛しますが、入場直後の展示は順路を辿って行くタイプの展示なので結構混雑しています。
とはいえ逆走はできるので、混雑を避けたい場合はとりあえず
前半の展示は流し見して奥の展示やウルトラショットに行き、
奥が混んできた頃に入口近くの展示に戻る
と比較的ゆっくり見れます。
ウルトラショットを撮りたい場合はそれ自体に結構並ぶので、展示は後回しにした方が良いと思います。
・ウルトラショット・
ウルトラショットは入場中に２回。
30分・30分で区切られていて、入場してすぐ1番目のヒーローは出てきています。
ウルトラショットの場所は展示の先なので、つい展示に見入っていると1番目のヒーローを撮り逃がす可能性もあります。
お目当のヒーローがいる場合はまずウルトラショットの列に並ぶのがおすすめです。
また、入場から30分くらいの時間に上図⭐️マークの位置にあるミニステージに、
ウルトラショットの登場ヒーローが出てきます。
流れとしては
後半のヒーローが登場。
ウルトラショットに行くのをお見送りした後、
ウルトラショットを終えた前半のヒーローが登場、
という感じで、
いずれも何ポーズか決めてくれてお写真タイムがあります。
なかなか嬉しい演出なのですが、これに見とれていると後半のウルトラショットに並び損ねる可能性もあるようです。
後半のヒーローと撮りたい場合、このミニステージは見ずにショットの列に並んでしまった方が良いかもしれません。
（ヒーローの人気度や繁忙期かどうかにもよると思うので、その場の状況で判断してください。）
・バトルステージ・
基本ステージは撮影禁止なのですが、
今回も「カメラマーク
が出た時のみ写真撮影OK」というルールです。
アナウンスがあるわけじゃなく唐突にカメラマークが出るのでマークが出ると結構慌ててしまいますし、暗い会場内なのでいいカメラでないと上手に撮るのは難しいと思います。
写真好きなのでなければ、撮らずにただ楽しみ、
見た後にTwitterやインスタで検索して上手な方の写真を楽しむ方がオススメです。
また、「写真」はOKですが「動画」はNGです。
そして撮影マークが消えたら撮影禁止に戻ります。
撮影可の場合は舞台のモニタにマークが出ます。
消えるとスタッフさんが「撮影禁止」の札を掲げます。よく見て節度ある撮影をしてくださいね。
・ウルトラマンデパート・
- 通常呼び出し
- ステージ後呼び出し
の2種類が選べ、複数人の予約を入れられるので同行者の誰かが予約してくれれば大丈夫です。
ここでも入場時にチケットの確認は全員分必要です。
会場周辺飲食について
サンシャインシティの飲食ゾーンはどこもかなり混雑します。
今回11時前（開店前）にレストラン街に行ったのですが、多くのお店に開店待ちの列ができていました。
お子様連れなどお食事に時間がかかる場合は時間を多めにとって行かれることをお勧めします。
仮にスムーズに行って時間が余ったとしても、近くにポケモンセンターなど楽しめるお店がたくさんありますので、時間は余裕で潰せます。
ただ保護者さんが疲れすぎない様に気をつけてくださいね。
会場への行き方について
EXPO会場の最最寄りは東池袋駅 (と東池袋四丁目)。
次点で、池袋駅からでも歩ける距離です。
なので 池袋駅を利用する方は、乗り換えしてまで最寄りの東池袋駅に出るかちょっと迷うところだと思います。
それでも、お子様連れだったら東池袋駅がオススメです。
何故ならば、サンシャインシティというのは
（※公式ホームページ画像に加筆）
とーーーってもでかい！
ウルサマ会場は、赤矢印の文化会館。
横から見た図はこちら。
（※公式ホームページ画像に加筆）
★マークが池袋側の入口。
★マークは東池袋側の入口です。
東池袋駅は
会場のある文化会館ビルに直結（直通通路あり）
なのに対し、
（※公式ホームページ画像に加筆）
池袋駅は
巨大駅の為出口までが時間がかかり、
出口からは屋外を歩き、
サンシャインシティ内でもビル3つ分歩いて文化会館に辿り着く、
ということに。
そしてルートの全てがもれなく混雑しています。
とはいえ乗り換えは歩くし…と思われると思います。
ご利用の路線によって池袋駅での徒歩時間は変わりますので
そこは各自お調べいただければとは思いますが、
少なくとも東池袋ルートは全部屋内。
人が多いのは池袋駅の乗り換え位で、あとはとても空いています。
真夏の炎天下という条件下の場合は、東池袋ルートいいと思います。
もちろんお天気が程よければサンシャイン60通り（ゲーセンがたくさんあるよ！）を歩く池袋ルートも楽しいですし、
サンシャインシティ自体も目を引く楽しいお店たくさんです。
子連れの方向けに書いているのでこのような解説となりましたが、
公式サイトもご覧いただいた上で、各自ご判断いただければと思います。
こちら↓が公式ホームページのアクセス情報です。
以上、ネタバレなしのウルサマレポートでした！
EXPOは毎回ステージも展示も納得のクオリティなので、効率良く楽しめればかなり満足できると思います。
楽しんでいただく一助になれれば幸いです！
ウルトラ・特撮好きのけんた(現在18歳)が
小学生の頃から作り続けている特撮ペーパークラフトを
BOOTHにて展開図公開しています。
あくまで趣味の二次創作ですが、よろしければご覧ください！
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