こんにちは、Mr.Gです。
このブログにようこそ!
このブログではFXで勝てるようになる
有用な情報を発信しています。
私のオリジナルで目に鱗となるような情報も
発信しますので楽しみにしていて下さい。
目標は、勝ち組トレーダーになって
豊かな生活、豊かな人生を送ることです。
本日は
『適正な取引数量の決め方』
についてお話します。
皆さんはトレードをするとき
どの通貨ペアでも同じロット数で
トレードしていませんか?
または決め方が分からなとか、
面倒だから漠然と決めていませんか?
もしそうだとしたらちょっと本記事は
よーくご覧下さい。
値動きの激しい通貨ペアと値動きが穏やかな
通貨ペアで同じロット数でトレードしたら
前者ではリスクが高く、後者はリスクが小さい。
もしかすると小さ過ぎてチャンスを有効に使えてないかも
知れません。
そこで簡単明快に
適正な取引数量を算出する方法
を紹介します。
(原典:小次郎講師によるセミナー)
これは「ユニット」という概念を使います。
1ユニットがトレードに適したロット数です。
ではそのユニットの求め方は
①自分自身の投資資金の1%を求める(Aとする)
これが一日のリスクの上限値で1ユニットです。
例」投資資金が100万円なら Aは1万円
②ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)を求める(Bとする)
その通貨ペアの日足の20本のATR(20)
例」0.37円だったとします。
③1ユニット=A / B
例」 1ユニット=A / B= 10000 / 0.27 = 27027 = 27000 ロット
この場合は27000ロットのトレードが適正ということになります。
そして不運にも思惑と違って動いた場合は、ATR相当の損失、つまり
1万円(1%)位の損失になるということです。
なお、1ユニットトレードしたら、もうトレードしてはいけない
ということではありません。数ユニット位はOKです。
個々の取引は1ユニットということになります。
3ユニット持っているということは3%のリスク、
ここでの例では3万円のリスクを抱えているということになります。
実際は、自分の投資資金やATRに準じて計算して下さい。
簡単でしょう。^^
非常にシンプルで明快な
この方法是非取り入れましょう。
本日のお話はここまでです。
最後までお付き合い頂き、有難う御座いました。
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