定年後の生活

一回り年下の彼女。

おしゃれが好きで自由奔放に生きているように感じるけど

実際は繊細で、ガラスの心のように純粋でもろい

僕はそっと、ふわふわした彼女の心を両手で受け止める

僕は君のヒーローであり続けたい

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和歌山へ行く

 

 高野山

 弘法大師空海生誕1250年の今年、毎年高野山巡礼に出かけていた母に代わって、自分が行ってきた。奥の院を参拝した後、那智の滝や熊野本宮大社などを巡ってきました。

 

 

久しぶりにブログを書くよ。

久しぶりといっても、ほぼ20年ぶりだ。

勤めていた学校を定年退職し、コロナがあって県内の温泉地だけを巡っていただけ。

全国支援割であちこちに出かけられるようになった。いつから茨城空港から北海道や神戸に出かけるようになり、北海道には続けざまに4度もいったね。

同僚の先生が亡くなって危機感。お酒を控え、軽い運動をし、畑を耕す。

でも。それだけではなんだか物足りない。だから、月1回、旅行することにした。

今月はスペーシアXに乗って東京を往復、3泊4日の旅でした。また、来週には和歌山・高野山に行く。先週10月12日に村井医院で7回目のコロナの注射をしたよ。少し肩が痛い。

 

 ここ1年間の県外のお出かけ(日記から)

 9月:北海道3泊4日(富良野、旭川。美瑛、札幌開拓村など)

 8月:坂田。鶴岡3泊4日(出羽三山など、出羽三山を往復もうできないだろうな)

 7月:リバティきぬ118号、けごん20号に乗って東京(隅田川花火大会など)

    能登2泊3日(羽田から)ロイヤルホテル能登

 6月:北海道3泊4日(アイヌ・ウポポイ村、神威岬)

 5月:リバティけごん12号、きぬ114号で東京

 4月:神戸(2泊3日)姫路、北野、明石

 3月:浅草(2泊3日)

 2月:四国旅行2泊3日)

 12月:北海道(2泊3日)小樽、洞爺湖ホテル、小樽OMOホテル

 11月:福島(1泊2日)東山グランドホテル

 10月:北海道新幹線に乗って(2泊3日)函館、八戸

 それ以前は四国・九州が多かったよ。

 

 

 

 

 

痙攣

マイタケの熱燗を2杯も飲んだから

僕はかなり眠かった。

酔うと眠くなるのは以前からそうだった。

ベッドに横になると

あっという間に眠りの中に入っていったが

彼女がベッドの中に潜ってきて

僕を愛撫してきた。

僕はすぐに元気になった。

彼女は僕の上に乗って激しく動いた。

いつになく積極的に僕を愛し続ける。

彼女の体力からすると

限界は超えていたけど

それでも彼女は動き続けた。


全身から汗が噴き出し

その汗はベッドを濡らした。

僕も全身が濡れていた。

輪ゴムで束ねた髪も濡れていた。

彼女の体力は限界を超えたから

今度は僕が彼女の上になって

動きまくった。

彼女の両足が痙攣して震えている。

彼女の乳房は柔らかくうねった。

僕はその乳房を吸いながら

全霊をかけて愛した。

手作りのマフラー

先日、彼女と過ごした。

彼女は手作りのマフラーを僕にプレゼントした。


唖然、呆然、・・・

僕の驚き、うれしさがわかるだろうか

プレイボーイならば気の利いた言葉を投げられるのだろうけど

何にも言えなかった。



携帯電話

君との愛を育むアイテムに携帯電話がこのところ電源がすぐ切れてしまう。

昨日も、その前の晩も、そしてきょうもあっけなく切れた。

まぁ、1時間は話せるけど、肝心な話になっていく途中に切れるからがっかりだ。


学校の先生たちに充電器の有無を聞いた。

誰も持っていなかった。

これまで教え子がNTTドコモに勤めている関係でドコモの携帯が普及しているはずだったが

他の機種を使っている先生が多かった。

子供たちも他機種が多かった。


特にFOMAはムーバに比べて電池が切れるのが早い。

いろいろな機能を備えているからなのだろう。

電話では癒されない時もあるね。

秋の空

僕の点数は50点~

やっと10点上がったね


君は言う

「女心と秋の空」


晴天から暴雨風

かまって欲しい  かまわないで一人にして欲しい


僕のこの思いに

チーンと1回、鐘を鳴らす


わがままな君に乾杯!

熱き心の君に口づけを


一生のうちに心臓の鼓動の数は決まっている

だから、精一杯愛するのだ

心の襞(ひだ)

心と心の襞が触れ合った

いつもと違う

どこか違う

何も言わずとも、お互いの気持ちが一つになった


先週の金曜日はスパークリングワインで乾杯した

氷を入れたグラスはキンキンに冷えていたが

心だけは熱く燃えていた

君は僕に皮の小銭入れをプレゼント

いつも君のプレゼントには驚かせる


僕が君の身体をマッサージ

いつの間には君はスヤスヤと眠りについた

出会った頃は僕の前で眠ることも、食事さえもしなかったなぁ~

そう思いながら、ずっと君をマッサージしていた


2時間あまりマッサージを続けていたら

君はスーッと起きた

二人でお風呂に入った

お風呂はかなりぬるかった

冷たい感じさえした

けれど、僕たちはそれから1時間あまり

お風呂の中でずっと抱き合った

それは素晴らしいものだった

僕はいくこともなかったけど

心の襞が絡み合うような感じを受けて満足だった


自宅についてもずっとずっとその気持ちは残った

今の僕

仕事の忙しさに君を忘れたわけではない

君はいつでも、僕の生き甲斐

君に会えない焦燥感はいつも飢えたライオンのようだ


君の顔を僕はしっかりとまぶたに刻んでいる

もうとっくに菊川怜じゃない

僕の中には笑顔の君がいる

眠そうな君がいる

はしゃいだ君がいる


そんな君の顔で一番好きなのは

僕の上からのぞきこんだり

薄目になったり、目をつむったりして

堪えている顔だ。

その顔を見ると、僕は安心する

そう言うときの君は身体も心もすべて優しさのオーラが出ている


「君が好きだ」

ストレートに言っても君の心に響かない

響いたとしても、君はするりと逃げる

君は恋愛することを恐れている

自ら愛することに恐れている


僕は急がない

君の心が寄ってくるまでじっと待っていよう

僕の広い翼で君を包みたい

それが今の僕


2006夏

この夏はあんまり逢えなかったね~

昨年の夏は頻繁に逢っていたから

僕の体調は医者が驚くほどの数値を示した。

逢えば必ず、君を愛していたから

愛の力で僕の体脂肪はぐんぐん減っていったね。

この夏は7月中が涼しくて、8月に入って本格的な真夏の日もあったけど

気温が不安定だった。

僕の出張や君の日常生活が忙しくてなかなか逢えなかった。

やっと逢えたと思ったら、君はブルーデーで

それでも抱いていたかったから、君をちょっぴり怒らせたね。

でも、いつも最後に君は優しく僕に接してくれた。

僕は君よりずっと年上だから

君の若さを時にはまぶしく、

時には僕のものにしようとしていたんだ。

夏休み最後の土日も

お互いの都合で逢えなかったけど

長いスパンでみれば、一瞬のことだ。

今度は一緒にお買い物に出かけようね。

久しぶりに。。。。

久しぶりに君と逢った

かなり緊張して逢った


逢ってすぐに君を抱いた

「なんでそんなに焦るの?」と君は聞くけど

焦っているわけじゃないんだ


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