幼児に毎日宿題をさせるのは大変、、、でしたが、9ヶ月目にしてようやく(やらなきゃいけないものだと)諦めて取り組んでくれるようになりました!笑
この9ヶ月やる日、やりたくない日(やりたくない日8割)波があって本当に苦労しましたが、ようやく安定してきたように思います、、、たぶん。
幼児公文は週2回の教室と、毎日の宿題5枚です。我が子は今はプリント5枚(ずんずんZⅢ)+読み5〜10枚(ことばあつめ6A)を行っています。
来週からひらがなを書くステップにさしかかりました。訳のわからなかった運筆が、いよいよ文字になってくるのです。本当に大変だったよね、長子よ。
2歳10ヶ月頃から、単語の読みが始まり、ひらがなをひらがなと認識し始めてからは楽しいようで、毎日単語を一緒に読むのを楽しみにしています。これまでよくわからなかった運筆でしたが、ようやく文字に触れられていることを理解して長子も嬉しいのでしょう。
公文のこの遠回りしてでも地道にステップを踏む姿勢、本当に理にかなっているし共感できます。
最近は「し」「の」を覚えて、絵本で出てくるたびに、「これ し!でしょ」「これ の!でしょ」とあてっこをしていて感動します。本の虫の娘は、自分で本の文字が読めることが何より嬉しいのでしょう。
時々次子にも読む真似をしてあげていますが、本当に読んであげられる日もそう遠くないでしょう。