おはようございます^_^
宝塚市内のプライベートサロン
「七星ヒーリング」スピリチュアリスト 村山 南々夏です。
今月のエネルギーワーク。
今回は天王寺に行ってきました。
先ずは堀越神社。
推古天皇の御代、聖徳太子により四天王寺七宮のひとつとして創建されました。
御祭神
第32代 崇峻天皇
時の摂政聖徳太子が、太子の叔父君に当たらせられる第32代崇峻天皇の徳を偲んで、
風光明媚にして長松直々たる茶臼山の地をえらばれ、四天王寺建立と同時に創建されました。
古くより明治の中期まで、境内の南沿いに美しい堀があり、この堀を越えて参詣したので、堀越という名が付けられたといわれています。
この地は、有名な慶長・元和の大阪冬の陣、夏の陣の古戦場としてかずかずのエピソードと共に知られています。
古くから大阪では「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあります。｢ひと夢祈願｣の御祈祷を受けに全国、また外国の国々からも多くの人が訪れます。
この日は暖かい天気で参拝日和でした。
ここだけ土地のパワーが違っていました。
｢ひと夢祈願｣をしに途切れることなく、参拝者がいました。
鳥居を抜けた先には・・・・
古い狛犬さん
緑が心地よいです。
白龍さん
黒龍さん、隣は御神木。
私もしっかり｢ひと夢祈願｣をしてきました。
何をお願いしようか？と考えていましたが、本番ではスムーズに
願いが出てきました。
やっぱり呼ばれてるんでしょうね。
堀越神社の後は、四天王寺へ
初めての四天王寺
四天王寺は、推古天皇元年（593）に建立されました。
『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、
崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために自ら四天王像を彫り、
「もしこの戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」
と誓願され、勝利の後その誓いを果すために建立されました。
その伽藍配置は「四天王寺式伽藍配置」といわれ、
南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、
それを回廊が囲む形式で、日本では最も古い建築様式の一つです。
五重塔は上がる事ができます。
なかなかハードで、私は翌日筋肉痛になりました。
も〜足がガクガクです。
今回も素敵な場所でパワーアップしました。
御朱印
ランチ
大阪うどんです。
来月は、毎年恒例の大神神社。
一年は本当早いですね。
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