電話

今みーの寝かしつけで寝室にいるんですが（夜中に起きて遊んでるから寝るのが早いのよね…）、
電話が鳴りました。



「はい、もちもち」


「はい、こどもです」


「はい、おとなはあかちゃんのねかちちゅけです」


「はい」



と言って電話切ってます。



誰から電話かかってきたんだろ
聞くのが楽しみ

それにしてもちゃんと話せてるから面白い

大きくなったら何になる？

ちび、将来について興味津々。
きっと幼稚園でそんな話を先生ともしてるんだろうな。




「ちーちゃんはね、ドレス屋さんになりたいんだぁ」



そんなことを言いながらいっぱいのドレスの絵を書いて楽しんでます。




「ねぇママは大きくなったら何になりたい？」


「ママはもう夢が叶っちゃったもん。看護師さんになりたくてなったでしょ、それから二人の可愛い娘が生まれてきてくれたでしょ。もう満足よ」



うふふ我ながら模範解答でしょ




「ママ違うよ！」


何よ、否定するの？


「ママはもっといいママになったら？だって怒りんぼだもん。もっといいママになったほうがいいよ！」




………




そうだよね、って返事した直後に『そもそも怒らせるのは誰よ！』とまた小言。


これがいけないんだよね

ママボラ

ちびの幼稚園は何かと親の参加が多いんですが、それだけ積極的な保護者も多いんです。

みんな子供とべったり一緒に楽しめるのはせいぜい幼稚園までの時期だってわかってるんですよね。

子供はもちろん親も楽しませてもらっていて、行事あるごとにボランティアがいます。

年末にあるお餅つきはボランティアの競争率が高くてじゃんけんで決めてました

大きな行事はさすがにみーがいるのでお手伝いできないのですが、
『ブックママ』という先生の代わりに絵本の読み語りをしたり本の貸し出しをする
ママさん達のグループに入りました。

先日ちびのクラスでない年少さんのクラスで私も初めて絵本を読んできました。






やきいもするぞ/おくはら ゆめ

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教室の外で待ってると子供達が「ブックママ～！」って呼んでくれるんです。

年少さんといえどもみんなちゃんと聞いてくれて嬉しかったぁ

何を読もうって考えて、読み終わるまでちょっぴり緊張もして。

だけど子供達のキラキラした目を見るとハマる～



その数日前にも年少さんでクッキングがあってボランティアをしたんです。

メニューは手巻き寿司とお吸い物といちご。

９人のグループを担当したんだけど、まあそれはそれは大変でした

でもすっごく美味しかったらしく、準備していた海苔も足りなくなるし、
ママボラの分がなくなるほどでした

ホント大変だったけど、楽しくてまたやりたいなぁ～


ちびの幼稚園に入らないとこんな貴重な経験も味わうことができなかったから本当によかったぁ


改めて、幼稚園の先生って大変な職業だわ～
私には到底無理で、楽しかったけどこのクッキングの日の疲労は半端なかったよ