最近、この本を読んでからイヤシロチに凝っています…↓
病気も運気も人間関係のトラブルも全て丸ッと解決してくれるという「磁場」
↓その事を書いた過去ブログ
磁場が整った土地は、「イヤシロチ」…
磁場が乱れた土地は、「ケカレチ」というそうで…
肉体や精神、運気や霊障など様々なものに影響を与えるのだとか…
私の家は、鉄塔、三角地、行き止まり…という「ケカレチ」三大条件を満たす大変なケカレチなので…
本物の「イヤシロチ」とは、どんなものなのか、どうしても体験してみたくなりました
そこで、ここならば絶対イヤシロチ!と、確信し…
究極のイヤシロチ体験を求め、こちらへお邪魔させて頂くことにしたのです…
熱海にある『船井幸雄記念館・桐の家』↓
http://www.funaimemorial.com/about/

まずはインターホンを押します。(船井先生のお宅を訪問する…という感じ
)








こちらは、晩年の船井先生が、「自然に勝るものはない。自然の摂理に従って生きる。」ことを目的として、選びに選んだ究極のイヤシロチに、「総桐」の家というこれまた究極の家を建てられた「完全無欠のイヤシロチ
」なのです。


それは、ぜひ行ってみたい~ヾ(*´∇`)ノ
と、思って鳥
のように飛んで行きました!

まず、コースとしては…
午前中に「来宮駅」に着きお参りをしてから…
↓樹齢2000年大楠
来宮神社に乗ってきた来た人のタクシーを捕まえ記念館へ…
(坂道が急で歩きは無理。タクシーかバス。バスは予めバス停で時間を調べてから参拝するといいかも。西山駅下車してすぐ。)
タクシーの運転手さんによると、ここらは「龍脈」が通っていて、宗教施設(アレフ)や、スピリチュアルの人のおうち(江原啓之さん)など沢山集まって来てるのだとか…



出てきた案内の方に導かれて、まずは先生が作られたというお庭の「ストーンサークル」へ…

このYouTubeによると、ストーンサークルの作り方はいたって簡単…
大きい石を真ん中に置き、その周りを囲むようにポンポンと他の石を置くだけ…
先生のインスピレーションで作られた…ということでしょうか?
ここに居ると本当に爽やかで、気持ちがいい!
川のせせらぎと、鳥の鳴き声を聴きながら本当に癒されます



でも…
わかる方には、指先がビリビリするとか、「氣」のようなものを感じるのだそうで…
残念ながら、私にはそれは全然分かりませんでした

なので…
持参した「磁場測定器」なるもので、測ってみたのですが…

一番「氣」が出ていると言われている、真ん中の石の側面を測定すると、上面の数値の「7~8」に対して殆ど「0」という結果に…
こんなに狭い範囲で差がありすぎ!

これがどういう意味があるのか勉強不足なのでよく分かりませんが、使いながら色々分かって行くのだろうと思っています。
でも、さすがイヤシロチだけあって、本当に樹木がイキイキと繁茂している…

紅葉の季節や、桜の季節はまた格別なのだとか…
続いて、家の中へ…
まずは先生の書斎であるお二階へ…
途中階段には、先生のお茶目なショットや、ご家族との仲睦まじいお写真が飾られていて心がホンワカ、ホッコリします

でも…
全部「桐」って、すごいですよね

私は最近、1人暮らしを始めた息子のために桐で棚を作ってあげたのですが…

本当に、もろい…
ちょっとぶつけるとすぐ凹んでしまう…
こんな木材で、よくおうちなんて建てられるものだ…と、感心しました。
でも、来宮神社の紋も桐でした。
桐には、何か特別な意味があるのかも知れませんね。
船井先生の奥様が仰るには、桐は「木と同じ」と書くので、分類的には「木」ではないのだと…

そして、お二階の先生の書斎もまた素晴らしかったです!

清々しい!





ここで、先生が数々の書籍の執筆や様々なお仕事をされていたかと思うと感無量…
磁場測定器で測ると部屋の外が「7」に対して、ここは「0」でした



↓先生が作成された「イヤシロチマップ」も展示

この間、先生の奥様がずっと笑顔で色々なエピソードを話されながら案内してくださる

他にも紹介しきれないほどの面白ポイントが山積みで…
例えば…
↓出口王仁三郎の書があったり…

↓台湾李登輝さんからの贈り物があったり…

↓日月神示の書が飾られていたり…

他にも、ものすごい重さの隕石がテーブルの上にちょこんといたり…
先生の不思議グッズが展示されていたり…
触るとなぜかホンワカ温かい木の置物や龍雲の写真とか…いっぱい!
1つ1つのモノの話が本当に面白かったです。
例えば、お友達が撮られたというUFOの写真が飾ってあったので、奥様に「UFOをご覧になったことがありますか?」と質問をすると、奥様が目撃されたというUFOの話をしてくださいました。
↓お友達のUFO写真
それが、超面白かった!
奥様が旅行先の宿で窓から外を眺めていると、遠目に何か作業をしているUFOらしきものが地面に降りていたそうで…
形は、いわゆるUFOという形の円盤型で、円盤の側面にはライトがキラキラいっぱい光っていたのだそうです。
驚いてご主人の船井先生を呼んで「あれ、UFOよね?」と聞くと先生はいくら目をこらしても全く見えなかったのだとか…
お孫さんは、見える人だったので、二人で「UFOだよね」と、仲良く眺めてらっしゃったそうです。
私は、UFOを見たという人の話を生で聞くのは初めてだったので、やっぱりそういうことはあるんだな~と、感動してしまいました。
それにしても、UFOって見える人と見えない人がいるんですね。
ただ見えないだけで、私たちの周りをよく飛んでいるのかもしれませんね



丸子(まりこ)紅茶という紅茶発祥の地で栽培されたという美味しい紅茶とお菓子を頂き、庭にやってくるヤマガラやスズメを眺めながら、奥様と楽しくお喋りをしていると…何だか別世界にいるような幸せな心地がしてきます
