お正月、スパンクが何やら暗く落ち込んでいたので、
「どうしたの?」と聞くと、
「僕のお風呂は最後の捨てる寸前のお湯にしてください。」と言うので、
「え?なんで?」とまた聞くと…
気持ち良く朝風呂をして来たスパンク(ダンナ)がいるところで私が、
「パパのダシ汁に入るのはヤダ」
と、言いながらお風呂の栓を抜いているのを目撃したからなのだそうで…
「えー冗談じゃん!」
と、いくら言っても落ち込みが消えません。
もー、面倒臭いな…(-_-;)
でも、先日も「プーチンさん、プーチンさん」と、騒ぐ私に向かって、
「僕が早く4んであげるから、どうぞpapiponさんは、プーチンさんと結婚してください。」と、悲しそうに俯いていたのを思い出して、少し可哀想な気持ちになりました
もう少し大切に飼ってあげないと…
今年こそは、スパンクを大切にして優しくしてあげようと心に誓い反省しました。
あと、もう一人優しくしてあげなければと思ってるのは、97才になるうちの父親…(-_-;)
お正月に、破れた壁紙の修理をしてほしいと頼まれて貼ってあげたのですが、
「助かったよ!
papiponを生んどいてホントに良かった!」
と無邪気に言うので頭に来てしまい、
「私はお父さんの壁紙を直すために生まれて来たわけじゃないのよ!」
と、正月早々ブチ切れてしまいました。
私の父はデリカシーのないことを無遠慮に言う人で…
以前も私の作った夕食を食べながら、
「外食は不味いからもうやめて家で食べるよ。いくら不味いといってもpapiponの作る飯は、外ほど不味くはないからね。」
と、訳の分からない感想を述べて私をキレさせました。
そんな人なので、ついついいつも頭に来て優しく出来ずにいたのですが…
今年は頑張って何とか優しくしてあげようと思いました。
スパンクと父親…
この二人に優しくするのが私の今年の目標です